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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年07月15日(火) わんでい・あたた 若い頃と違って「徹夜しても夕方までは大丈夫」てなわけにはいかず、毎晩いくらかは寝ないと体が持ちません。以前「最低何時間寝たらやっていけるか」という話題をしたことがあったのですが、40代前半としては5時間という答えが多かったかなぁ。もちろん、そんな生活は長くは続けられないのですが・・・。
日ごろから偏食でありますから、体力的に厳しいときにはビタミン剤が効いてくれます。でも、ビタミン剤そのものがエネルギーをもっているわけじゃないですから、蓄えの少ない「基礎体力」を食いつぶしていくことになります。それは「適度な運動と十分な休養」という、なかなか手の届かない生活をしないと補給されないものです。こうして「体力の借金」を作ってしまうと、あとが大変なんですよね。
製造業の一部では、リストラが功を奏して業績が回復しているようです。でも、投資意欲は弱まる一方。まして、業績不振組や非製造業では、なべ底どころか、まだまだ下りそうな雰囲気すらあります。なんで株価が回復しているかわかりませんが、それが理解できる人がいたなら大金持ちになっているでしょうね。
秋になれば車のローンが終わってやっと楽になる・・と信じていたのに、その前の夏に、車のボーナス払い・生命保険の年払・車の車検がまとまってやってきてしまい、口座残高の1.5倍ぐらいの資金需要が発生しております。こまったものです。
夏のボーナスは出ないかもしれないし、それ以前に給料がいつまでもらえるか不安もあります。ああ、やっと車のローンが終わると思ったのに(繰り言)。
もし職を失ったら失業手当をもらいながら、しばらくゆっくりしようかしら、と思ったりするのです。しかし、どうも仲間の状態などを見聞きしますと、独身ならともかく、職を失った妻子もちは「暗〜い顔」をしているそうです。やっぱりトーチャンは稼ぎを持ってかえる責任があるから、自信喪失してしまうのかな。
ま、先のことはともかく今日一日。
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