心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年06月20日(金) Difference between a day and a life

このままではイカンなと思うのです。
何が?というと、明日は下の娘の保育参観なんです。
ああ、できる事なら休みたい。なぜかと言うと、プールの組み立てやらどぶさらいやらの作業が待っているからです。そして、何事にも少し遅れ気味で参加する僕は、プールの組み立てなどの華やかな(?)作業には加われず、便所の裏のどぶさらいなどを毎回やっておるわけです。いや、別に日のあたらない作業が嫌だといっているんじゃありません。朝から体が動くか心配なだけです。

上の娘は3年保育で、3回とも保育参観には参加しました(一度は親子で大遅刻でしたが)。下の娘は2年保育なので、今回を逃してしまうとあと1回だけ。上の娘3:下の娘1というんじゃ、可哀想じゃないですか。カミさんは、「午後は倒れていてもいいから、午前中だけ(参観の間だけ)がんばってね」と冷たいことを言います。

はいはい、確かに我々アル中は「期限付き」なら「結構がんばれる」んですな。「一生」といわれるとダメなんだけどね。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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