心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年05月23日(金) 不健康な生活

前の日は最初に帰ったから、今日は最後に帰ろうと思ったら、なんか深夜になってしまいました。家族は皆もう寝ています。食事は夕にいったん済ませました。風呂にお湯を張っておいても冷めてしまうので、湯を抜いてあるのを忘れて裸で入ってしまいました。おかげでお湯を貯める時間も合わせて、40分ぐらい風呂に入っていました。

帰り道でのコンビニで、カクテル炭酸飲料を買いました。「これはお酒ではありません」と書いてあるところが笑えます。風呂上りに飲んでみましたが、美味しく感じなかったです。確かに一種のカクテルに近い味はするのですが・・・。
考えてみると、僕がカクテルを飲んだのは、「カクテルを飲むとカッコいい」というバカな先入観と「味はどうでもよくて、その中にアルコールが含まれていることが大切」という要素があったからでしょう。「カクテルを飲むだけでカッコ良くなれるわけではない」という冷徹な事実と、「それで酔えるわけではない」という事実が、「おいしくない」という結論を導き出すのです。(ああ理屈っぽい)。

バースディでいただいた花束を生けるヒマもなかったので、横にしておいたら一日でしぼんできてしまいました。逆さに吊るしておくとドライフラワーになると聞いたので、紐をさがしたのですが、まったく見つかりません。しかたないので、はんだ配線用の単芯線でスチールラックにくくりつけられています。それにしても、下に置いておかなくてよかった。散歩中のモルモットに食べられてしまうところでした。

明日も同じ生活。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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