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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年04月13日(日) 週末を東京で過ごす(その二) すごいオーディオセットの部屋にお邪魔してしまいました。
いやー、やっぱり音が良いと心が洗われるようです。
僕はもうオーディオセットは持っていなくて、音楽はパソコンで再生しています。
ドライブとサウンドカードにはわりとお金がかかっているので、スピーカーとアンプを買いたい気持ちはあるのですが・・・、結局3DKで子供と同居という住宅環境では、でかい音が出せるわけもなく、小さな音で「鳴る」スピーカーなど存在しません。
ヘッドフォンアンプ+ヘッドフォンの組み合わせという案もありますが、外部の音が聞こえないのは不安要素でもあります。
さて、八王子に移動して交流会。参加人数は少なかったけれど、そのぶん密度が高くなるという利点もありますね。でも二日連続は疲れたので、新宿までの移動の最中にBBを読みました。苦しくつらい時こそ回復のチャンスであって、楽しい日々の中でも成長できるほど優れた人間は滅多にいるものではないのでしょう。
滅多にいないという言葉で思い出したのですが・・・
「どんな女性が好みですか?」という質問に対しては、「確かに嫌いなタイプはあるけれど、特に<これじゃなきゃイヤだ>というタイプがあるわけじゃありません」としか答えられません。
でももし(そんな可能性はないが)「自由に選んでいいよ」という状況を与えられたなら、
「背の低い」女性を選びたいです。ところが身長という遺伝形質は、メンデルの法則に従って分布すること+日本の栄養状態が良くなったこともあって、150cm以下の女性は希少な存在になってしまったわけです。
なんで松野明美とか田村亮子とか好きなんですか?と言われても、だって他にいないじゃない。安達裕美だって育ちすぎてしまったし(153cm)。
ミニモニやPなんとかは? あれは成長期の少女から恣意的に選んでいるだけだから論外。
希少だから好きなんでしょう? と言われれば、否定できなかったりして。
まったく「男という病気」は治らないものであります。
もちろん、現実には自分でもよく理解できない基準でもって、誰かを選択して好きになるので所詮自分自身が不思議だったりするのです(変な日本語だ)。
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