心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2001年09月04日(火) 経済的な心配の棚上げ

先週までは、病気休職ということで、傷病手当をいただいていたのです。飲んで入院というころも、この傷病手当にずいぶんとお世話になりました。そうは言っても、支給されるまでに数ヶ月の遅れがおきます。それでは生活に困るだろう、と会社側の配慮で、手当てを立て替えてくれました(今回も)。ありがたい話です。つまり、「受取人」を会社名義にした書類を提出して、それを担保に、仮払いをしてくれるわけです。が・・・先月3週間ほど勤務に復帰した日があって、どうもそこで病気休職扱いは打ち切られてしまったようです。だって、傷病手当の書類は要らないと言われましたから。
まあ、それは構わないんですが、そうは言っても、その後2週間休んでいたのは「全部欠勤」扱いになるんかなぁ。そうすると今月の給料はいくらになるんだろう?・・・「心配」
でも、どうせ給料日がくればわかることです。それまで、心配を続けていてももらえる金額が増えるわけじゃありません。先取りの不安は持たない、感情の上では今日一日だけを生きる。
AAのスローガンは今日の僕を助けてくれました。



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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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