天使に恋をしたら・・・ ...angel

 

 

一週間 - 2003年04月20日(日)

日曜日。
教会に行ったあと、お昼ごはんに誘われてみんなでアフガニスタンのランチに行く。
おうちの用事があって一緒に行けないジェニーがまたわたしのこと心配してたけど、わたしは全然平気で、楽しかった。4時頃までおしゃべりしてた。それからニーラムのおうちに行く。スーティがじゃれついて可愛い。

月曜日。
タックス・リファンドに、弁護士料と政府に払ったリーガルフィーをどうしても入れたくて、わかんないからお昼休みに病院の近くのタックスオフィスに行く。締め切りは明日で切羽詰まってる。結局80ドル払って全部任せることにした。仕事が終わってから車のインスペクションに行く。いつもの修理屋さんでやったら2時間半も待たされて、散々文句言った。そのあとカーウォッシュに行く。

火曜日。
教会で知り合ったアンナとスーザンちのパーティに行く。みんなが帰ったあともアンナと話し込んで、帰って来たのは12時。

水曜日。
サルサのダンスクラスに行く。今日はくるくるくるくるターンするのを習った。早く次のレベルに行きたい。フランチェスカは、今日初めて来てた男の子をキュートだってやたら言ってたけど、わたしは全然そう思わない。だってダンスがめちゃくちゃ下手で、それだけでパス。

木曜日。
マジシャン・デイビッドとタンゴを踊りに行く。アパーウエストサイドのスタジオ。「アルゼンティン・タンゴを教えてくれるとこが近くにあって、行ってみた」ってずいぶん前にデイビッドが言ってたのを思い出して、連れてってもらうことにした。デイビッドが仕事を終わらせる間にわたしが先に行ってることになって、電話でデイビッドが道を教えてくれる。「ハデハデにペイントした奇妙でへんてこりんなドアのビル」ってデイビッドは言ったけど、見つけたとき、すっごい素敵なドアだと思った。スタジオのアルゼンティーナな内装もとても素敵だった。

「初めてです」って言ったら、美人な女の先生がステップを一から教えてくれた。クラスじゃないから、どのカップルもみんな自由に踊っててすごく上手。かっこいい。遅れてやって来たデイビッドと別々に先生に教えてもらってからふたりでやって見たけど、デイビッドは真面目な顔して不真面目に踊る。わたしたちだけがふざけてた。おもしろかった。来週も来たいって言ったけど、デイビッドは「stupid」って言った。ごはんを食べてから、デイビッドを車でアパートに送ってって、ナターシャと会う。公園に一緒に散歩に行って、アパートでお茶を飲んで音楽聴いておしゃべりして、ナターシャとボール遊びをしてナターシャのびっこの足にヒーリング・タッチしてあげて、たくさんおしゃべりして、夜中の2時にうちに帰る。

金曜日。
仕事のあと、グッド・フライデーのミサに行く。まだジーザス・クライストと神さまがわたしの中で結びつかない。帰りにスーパーマーケットに寄って、明日のお弁当の材料を買う。ピタポケットのサンドイッチを2種類作った。タジキを使ったシーフードとチキンのサンドイッチ。それから、ベイビーキャロットとナッツ・アンド・ドライフルーツとブレッド・プディングとりんごをランチバッグに詰めて、ランチバッグごと冷蔵庫に入れる。

土曜日。
教会の人たちとアップステイトの滝にハイキング。先週のミサのあとのランチのときにブルースが言い出したプラン。2段になった滝は、2段目の滝の後ろ側のケイブを歩ける。トレイルはなくて、そこまで登るのはまるでロッククライミングみたいだった。滝の後ろ側を体を曲げて歩く。ミストをシャワーみたいに浴びる。ごうごう音を立てて落ちる滝の横に、ピラミッドを縦に引き延ばしたみたいに氷の山が出来てる。壮観だった。そこからまた上の段の滝のてっぺんまで登る。殆ど45度の傾斜。ブルースの指示に従って岩と木の根っこを掴みながら必死でよじ登る。からだ中ドロドロ。滝のてっぺんで、真夏みたいな陽差しを浴びてお昼寝をした。

今日。
イースターのミサに行く。ジーザス・クライストと神さまが、少しだけわたしの中で近づく。でもまだ結びつかない。この間デイビッドにそのことを話したら、それは頭で考えてわかることじゃないんだよ、って言われた。アンナはホーリー・スピリットを入れて「たまごみたいなものかな」って言ってたけど、違うと思う。だって、黄身と白身と殻はひとつでも全部違う役割をしてるから。だったら何に似てるんだろ。例えば。例えば何だろう。太陽と陽差しみたいなもの? 月と月明かりみたいなもの? まだわからない。デイビッドは、ジーザス・クライストの存在しないクリスティアニティもあるんだから無理に理解しようとしなくてもいいって言った。でも、わたしはわかりたいと思う。

教会から帰って来てから、大家さんちがイースター・ディナーに招待してくれる。「きみはたくさん食べるから気持ちいいねえ」ってフランクが言ってくれるから、調子に乗って食べ過ぎた。イタリアのマスカットで作った自家製のワインがおいしくて、グラスに2杯飲んだらもう眠たくなる。うちに帰って3時間もぐっすり眠ってしまった。


一週間。
あの人から電話がない。
まだアメリカにいるのかどうかもわからない。
平気。平気。平気。ひとりになっても平気でいようとしてみるけど、
平気を装えるだけの言い訳が見つからない。


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