21世紀猫の手日記
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2024年05月10日(金) ぬあ。寒い。

道東を走るにあたっては、5月は激寒である。今日、40kmくらい走ったけど、上、フリース×2プラスゴアテックス、下、薄いヒートテック、ジーンズプラスゴアテックスのパンツだとダメでした。今も震えがとまらない。いやー寒いな。帰りにバイク屋によって、これでも寒いですねって話をしたら、それじゃまだ寒いよって言われた。

寒くない格好は、防風仕様のフリース(コロンビアの、多分冬はこれを一枚で何とかする人がおおいだろう)の上にゴアテックスジャケットで長距離は寒くならずになんとかできた。フリースのタートルの下は、ウルトラヒートテックと厚手のヒートテックとヒートテックのシャツだ。
下はなんかもう、冬用の表面ラバーっぽい奴の中に綿入ってるようなパンツでなんとか。着ぶくれの人ですなぁ。手袋は、長距離だと革の手袋だと負けるときもある。50kmを超えると、手から熱が逃げるので、モンベルの手袋のほうがいい。ちっともおしゃれではない。靴?ロスコの安くなってた高い靴だ。崖とか、砂利道、砂場とか硫黄山とか行くからな。スニーカーはダメだ。道の駅で恥ずかしいレベルだ。

70kmくらいで走っている。(車体的には65くらいがちょうどなんだろうな、80くらい出すとちょっとブレてくる)それでも、回転半径が狭いと曲がれないところもある。そして、問題は道東アウトバーンだ。もう、皆自分裁量の速さなので、清里で全力で走っても普通に追い抜かれたりして悔しかった。もうなんだ、80以上で走らないでほしいと思う。自動車が早すぎる。信号が無いからと言ってぬう。

そういう時は、そーっと路肩によって抜いてもらっている。お先にどうぞしてるけどなぁ。とにかく、早い。こんなんに本州から来た人が初見の道で巻き込まれたらいい迷惑だ。

怖いと思うが、でも人のことは言えない……コレガ、ゆっくり走ると、暗くなる前にたどり着かないんだ。絶景で止まりつつゆっくり走りたいのだが、ゆっくり走るといつの間にか乗用車が”抜きてえんだよ、たらたら走ってんじゃねぇよ”とオーラを出してくるような(苦笑)感じでバックミラーの中にいるんだ。

欲を言うと眼下に海が見える絶景は、ほんとにゆっくり走りたい。

それにしても、某市民に指摘された3年位でやめる人多い問題だが、うーん、通勤時間がやっぱり長いから、同じ条件なら辞めますわな。そして、徐々に意地悪だったり、妙な習慣とかに気がついたらいたくないよな。それに、朝夕1時間運転しながら考える時間あったらそりゃもうやめるよなーっと思う。理不尽だもんな。残業が無いからいいというものでもない。


まぁ、ある意味、自分は、渾身の勢いで干されているのでやめた方がいいとは思う。しかし、次の進路が決まるまでは置いてほしいのだ。しかし、干される原因が、ただの意地悪が発端というところがなんともなーと思う。しかし、その意地悪くんもリストラ予定なのだから、わからないものだ。

わからないものといえば、人の星回りというのも、ほんとに個人によってちがうというか、違うものなんだと思うことが最近ありました。

時々本部の偉い人が来るんですね。理事長兼総院長みたいな人が、総回診みたいのを一人でやったり、なんか顧問とかもろもろ引き連れてやってくる。私は結構な確率で顧問と食堂で会う。自分の昼休み時間て結構変わったりするので2月に一回会うのもすごいなーと思う。この前も、どこがどうえらくて顧問になったんだか知らないが、顧問に会っちゃってとりあえず挨拶しておいた。

で、某Iさん、ほぼ会ったこともしゃべったことも無いそうです。

私が挨拶して、顧問去ったあと、彼女来ましたな。……、彼女のほうが何年も前からいるのに、話す機会もない。これは、会う必要が無いから会わないのかもしれないけれど、持ってる星回りが違うとしか言いようがないんだろうなと思いました。

彼女は、この地方で、多分子供を育てて地域に根付いて生活していくんだろうなと思った。主婦ですからね。顧問に移動のお願いをする必要もチャンスもない。顔あわせないし。職場にすごく適応してるしね。そういう運命のコースなんだろうと思った。

もう、自分はいづらいからな。


zaza9013

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