21世紀猫の手日記
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2020年01月08日(水) 仕事は基本待機に近いが…

何かあるともうガタガタなのだ。


物理的に何とかしてあげたいが、出来ない事も多い。

すぐ何とかしてレベルの事を頼まれるが、できないので断る場合もある。


この前なんとかしてくれって来たのは、某食堂の厨房の灯りが

つかない件だった。


夕飯を食おうとしたら……食堂の女が来て(〇国人:都合の悪いとき

は ワタシニホンゴワッカリマセーンになる 在日20年)、えらい勢いで

”調理場暗いよ!!どうしたらいいの!!!”と言いに来たんだが

、……そこの店、

うちの会社の守備範囲じゃなかったのよ。正確に言うと部分メンテ契約

の隣の店子。部分メンテしてあげてるのが大家。


まぁ、その店、大家との契約が終わってというか、事実上追い出される

感じで契約が終わり近々退去予定なんですよ。追い出される背後には

そこの大家とのトラブルがあったらしいんだが。


近所だし、なかなかハイテンションでうるさいから、しょうがなく、

そのまま配電盤見に行った。暗いよというわりには、厨房はどっかから

クリップライト持って来てつけてて、そこそこ作業はできてるかんじ。


うちのロウソクより全然明るく、私の人生に比べれば物全部見えるだけ

100倍明るいんだよ。私なんか漆黒で視界ゼロだぞ、と思ったが。

それはおいといて。



配電盤を開けると、油と埃がべったりで地獄絵図。舐めたらごま油の

味がしそうな感じだ。さすが厨房。電源のオンオフに毎日使っている

ブレーカーのスイッチ入れても”カチ”って手ごたえゼロ。

明らかにフワフワしてて中で折れましたという感じでした。


多分これ、第二種電気工事士がしていい工事かどうか微妙な気がした。

…どうだったっけ?600ボルトまでだよな。


(受電の大きさで制限があるので、高圧で受電しているビルの配電盤に

手は突っ込めないことが調べて分かった。民家なら低圧受電なので

手はつっこめるのだ。クーラーつけるとかはできるんだ。ビルでは

点検しかできないらしい、第二種は役に立たねぇな、つかえねー:苦笑)


食堂営業中だし、この今にも火を噴きそうな配電盤が何かすでにイヤ。

その上、この女が”今すぐどーにかしてよ、電気つけてよ”と言い張るのだ。


敬語で言えよと思ったが、それ以前に、ブレーカーの予備なんてものは

出向部長がケチだから、そんな部品は買ってもらってねぇし、

今、手つっこんだら感電するわ、電気用の手袋は会社に無いし、

それにこの食堂自体、近所なだけで契約してねぇんだよなー。

(女があんまりうるさかったので言葉が悪くなっています)


正直な所、暗くて困ってるなら、応急的に灯りを貸してあげようかな?と

思って来たのだ。原因把握できればそれでよし。

わからなければ、大家にこのあたりの電気がとあいまいに伝えようかとw。


女がうるさいんで、

「灯り探して、あったら持って来て貸してあげるから」といって

戻ってきて、緊急用の灯り探したら


……一個しかねぇ!!これじゃ貸せん………。


出向部長のケチがすごく祟っているのだよ。うわー…だめだよぅ。

こういうときにさっと予備出せないのは辛いな。



ま、こっから先は正攻法で、食堂の大家の某サービス業(予備の灯りや

延長コードも確実に持っているのを確認済み)に食堂の窮状を伝え、

大家のパシリと灯りを持って行った。


しかし、食堂の女は……大家連中と話したくなかったのか、

私に向かって”こんな人連れて来たってどうにもなんないよー!!”

と理不尽にも怒りをぶちまけるのだった。


しくしく(T_T)、アタイが一体何をした。何もしてねーけどさー

それはないぜセニョリータ……。

うちのじゃないけど灯りもってきたじゃないのよ。



どーも、大家と関わらずに直したかったのだろうと思われる。

すまんな、技術も材料も予備の灯りも無くってよぅ……。


ありがとうの一言もないのがさすが〇国人だな……。

人種差別する気はないが、そう思っちまったよ。


すまんな、君の望む解決は最初から100%無理だったんだよ。




zaza9013

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