21世紀猫の手日記
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2017年02月15日(水) |
スケールの小さな夢ばかり見る |
……なぜか、会員制のジビエ料理(ハンターがとってくるお肉ですね)の
店で会計が26800円になり、どのタイミングで店から脱出しようか
と悩む悪夢を見たり……。
微妙な金額の食い逃げだよなぁ、払えよ…。
というわけで、貧乏が脳の隅々まで悪影響を及ぼしている。
もうちょっと生活程度を上げられるようにしたいものだ。
…、あまり、めんどくさがるのもダメだよなぁ…。
かといって、それほど労働意欲も向上しないのも事実だ。
欲しいもののために努力するより、あきらめるほうが楽だ。そう。
全てに意味なんてない。自分も、自分の生活も、気持ちも。
金も楽しみも不幸も、苦痛も喜びも貧乏も、
すべて時間とともにどこかへ消えてしまうんだ。
自分の精神も肉体も、魂も何もかも。
あると思っていたものがすべてなくなるんだ。
大隊、あるかどうかすら微妙なんだ。
あるような気がしているだけかもしれないじゃないか。
(ハイ、深い思想ではなく、ただのめんどくさい人のいいわけです)
そもそも、物を買ってもあの世に持っていけないうえ、いつ死ぬかわからんし。
…いつ死ぬかわからん、というのは、あるいみ鉄壁の屁理屈で、
何もしないことに関して、これに勝る言いわけは無い。
何かを買っても、死後誰かが処分する羽目になるのだ。
いやしかし、もう少しなんとかしないと、あとあとつらいんじゃないだろうか。
じゃないと、この微妙な金額で犯罪な選択をする夢は見ないだろう。
zaza9013
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