21世紀猫の手日記
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| 2011年06月22日(水) |
で、借りた2冊をじっくり読んでみた。 |
……友達の腕は浅い傷がだ〜っとブレスレット状になっていて、 痛々しかった。見ただけで凹んだ。 またしばらく、私の飯の喉の通りが悪くなりそうである。
まぁ、発作的だから、近場にあったかみそりをつかったそうだが、 とりあえず、プロの使う切る道具が身近に無かったのが幸いである。
認知療法は、施療者がかなり訓練されていないと、どうかな? きちんとできる人と会えばいいんだけどな〜。
というか……。
ここからは、私的うつ論っぽいかんじになるが、友達の場合は うつになる前に、仕事量や時間拘束の点であまりにもひどい……という 所に足を突っ込んでしまった時点で、個人でも入れるユニオン(労働組合)に 相談しとけば良かったのである。いやまあ、どんな労働条件で契約したかは 聞いてはいないが、時間だけでもかなり標準よりオーバーしているはずだ。
けど、そんなコト思いつくヒマが無いのが、専門職の恐怖だよなぁ。 自分より他人、自分より仕事のほうが優先になってしまうし……。 (たまたま、そういうタイプの知り合いが多いだけかな?)
うつ病と診断されてしまうと、とりあえずは……休めるけれど、 なんつーか、会社とか施設とかHSPとかの労働環境が (贔屓目にみても)原因の半分以上であるにもかかわらず、個人の問題に すりかえられてしまうのが、問題だ。
端的に言いますと「病気になったのは、あなたの自己管理ができて いないからです。その責任を取って下さい」と、暗に退職を促す、 エライ人からの恐怖の電話がかかってきたりします。
一回きても、心の弱っている人間にはかなあ〜りの大ショックで、 連日なんて来た日には、「自己管理のできない自分は、生きている価値 ナッシング!?」と、生死の境を彷徨うこと請け合いです。
まぁ、そういう電話は録音しておくことをすすめる。 どこまで証拠になるかはわからんが、鬱と診断されて、それを知った上司にヤメロ電話で自殺してしまった場合、嫌がらせに訴訟するのもいいかもな。
勤務状態や残業内容も細かく記録を……いや、友達にはもう、そんな元気は ないのだ。ここまで悪化すると、一番必要なのはやはり休息だと思う。
……それがねぇ……、友達はやすまないのよ(汗)。 起きられないのを無理矢理起きて、電車の中で眠りながら、御出勤して しまうのよ〜〜〜。(↓↓↓)
病気に負けて退職が嫌、次すぐ働ける状態に回復するまでやめられない… というのは、わかるんだが。自分の状態が見えていないのか、意地なのか、 がんばりつづけるんだよな〜〜〜。 ……休めよとは勧めているんだが、休めない理由を説明されるので、 あまりしつこく言うと嫌われるかな。
私が思うに”うつ病”(なんとなく中度より重い系と診断される場合)が 発症するのは、”このままの状態を続けると死にますよ”という、 サインのような気がする。
考え方を変えるか、環境を変えるか、何か自分の生存に不利な状態が あるから、自然に活動レベルが下がっちゃうのかな? 脳だって、内蔵だから、使いすぎると休みたくもなるかもしらん。
……なんというかな〜、社会や仕事はここ200年くらいで、随分進化 しただろうけど、人間の脳や心は基本200年前とそう進化してない だろうから、あんまり無理しちゃいけないと思う。
zaza9013
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