21世紀猫の手日記
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2005年07月30日(土) それは年をとったから…らしい。

毎回、実家へ帰るたびに「あれ〜?こんなに良い人だったけ?」が
あまりにも続くので、友達に相談した。
現在は実家暮らしを余儀なくされているいかず後家シスターズの3女にで
ある。

…まえに、実家へ帰ったときこんな事があった。
家族で飯を食べに行き、ZAZAは店に傘を忘れてしまった。
通常モードなら、生まれてきたのを後悔する位両親に叱りとばされてしま
うはずなのに、…何と父は自動車を止め、なんでか知らないが母がさっと
車を降りて傘を持ってきてくれたのだ。

両親が親切!?優しい!?こんなこと人生始まって以来だ。

母親に御礼は述べたのだけれど、正直、これは何かの罠なのか!?それと
も何かの巨大な陰謀に巻き込まれているのか!?痴呆が始まったのか!
死期が近いのか!?両親。もしくは富士山が大噴火する前兆なのか!?

…と、本気でうろたえてしまっていた。

そのあと、母親から自分のやりたいことをやったら発言を戴いて、さっき
本気でなんかの罠かとおろおろしていた自分をちょいと恥じた(苦笑)
(でも、それは高校生の頃に言って欲しかったが…)
これでは、まるで何年も実家に帰らなかった自分が、とっても手のつけら
れない心の捻じ曲がった嫌な奴みたいじゃないか(汗)

両親の課したハードルが私には向いていないのと、どうしてもそっちへ
進んで欲しいというのが強烈すぎ、とても一緒にはいられないから出て
行ったんだよ。その後も干渉が激しすぎて何度失踪しようかと思った
事か(苦笑)。

あの妙な強烈さが無くなっている。まるで憑き物がおちたように、目の輝
きも普通だよ、普通。だいぶ前は妙な感じだったけれど。今はきれい。

つまり両親が良い人すぎて何かおかしい、あの家庭内恐怖政治の片鱗すら
見えなくなっている。ということを相談したのだ。

3女の答えはシンプルだった。「それは年をとったからだよ。」

なるほど。


zaza9013

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