21世紀猫の手日記
DiaryINDEX|past|will
2001年06月01日(金) |
強力ミノファーゲンCの味 |
と、いうわけで、昨日に引き続き今日も風邪を引いています。 あー調子が悪い。昼食介助の途中でトイレに行って吐いてしまいました。 ・・・しかし、自分の昼食時には復活。全量摂取です。(笑) ああ、食べ物の味がわからなくてつまらないですねえ。
本店にいたとき、やはりこんなふうに味がわからなくなったときがあります。 たまたま、開けたものの倒して不潔にしてしまった強ミノC(肝臓にいい薬)のアンプルを前に・・・。 ZAZAは「ね、これ飲んでみてもいい?」婦長がいない隙におばはんなーすに聞く。「いいけど・・・のんできくかねー」「いや、ここに牛乳ストローが(笑)味見してみたいの」と、ZAZAは皆さんの前で味見をしました。 ・・・味覚がなくてよかった・・・にがまずく舌に渋かったです。はっきりいってまずい。でも、のめます。それを見ていた看護士君が「おいしいですか?それ」ときく。「あー、のめなくはないよ」そして彼はそれを飲んで噴出しました。「げーおえーまずうううっ」と、流しで口をすすいでいました。げへへへ。そんな彼に「あ、そうだ、ZAZA風邪だからあんまりあじわからなかったんだ。ごめんね」などと明るいフォローを投げかけてあげましたとさ。風邪引きじゃない奴にはさーぞかしまずかったでございましょう(笑) 血管に味覚がなくてよかった。こんなまずいもの毎日味わってたら死んでしまう。 そんな思い出のある強力ミノファーゲンCですが。 風邪のときに静脈注射したり、点滴に入ってると効くーってかんじがするんですよねー。
zaza9013
|