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2005年10月11日(火) ■ |
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別に最新ネタのレビューのレビューではないのですが。
今日昨日二夜連続で、人様の仮面ラ○ダーφズの全話レビューを見て笑い転げてましたです。なんちゅうか、やばいかったです、その方のそのレビューは、余りにもネタばかり掘り起こしてくれてて面白過ぎです。続けてオンドゥル語発信源の剣レビューも見たりして。番組中のネタ(になる箇所)にばかり着目してくれてて、その掘り起こされてるネタに笑わせてもらいました。一体この方はどれだけネタとして見ることができるのか、すわ「恐ろしい子!」(この場合賞賛と同意)な勢いでございました。素晴らしい。この方の目には、ネタ専用フィルターでもかかっているのだと思いました。 念のために申し上げておきますが、このレビューを書いた方は特撮物に恨みがある訳ではございません。むしろ大好きなのでしょう。ただ今回拝読したレビューには、本筋を純粋な目で追おうというコンセプトではなかったと言うだけの話ですはい。 ア○ト以降、ライダーなんて飛び石でしか見てなかったのですが、というか正直を申せばク○ガもリアルタイムでは見ていなかったのですが、こうしてネタになる箇所ばかり引っ張って来られてしまいますと、ついつい、全ライダーまるっと見てみたいなあと言う気持ちになります。ネタ視点と純粋視点の二視点から。まあいつかね。
そもそもそんなレビューに行き着いたのは、先日、響鬼さんを久々に見たからなのでした(35話)。今年度の響鬼さんは、なにやら大変のようですな…。やっぱり飛び石でしか見てない身分なので、この件については、思うところあってもえらそうにコメント出せませんが。 まあスタッフ、なんとかラストまで頑張ってくれよとだけ。
しかし、35話。井上敏樹@脚本+石田秀範@監督、いくら恒例夏のギャグ期間とはいえちとはしゃぎすぎではあるまいか、と彼岸に飛びそうになりました。あのド派手ピンクのハート妄想シーンとか。いや物凄く笑わせていただきましたが。「頭痛が痛い」感じです。
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