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| 2005年09月21日(水) ■ |
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見ましたよ、FFAC。
弟が、何に対して気合いを見せつけたかったのか、3万払って限定版を買ったので。
こんな身近に勇者がいようとは思いませんでしたよ、アハハハハ！
まあ、見せていただいている身分なので、つべこべ言ってはいけませんな。もう言ってるけど。
まず限定版のパッケージと中身を見せてもらいましたが、外身はこんな感じ。
写真が荒いのは携帯故で、ごちゃごちゃものが散らばっているのは弟の部屋故でございます。
無駄にこった画像処理をしてたりもしますが、まあ私も見ることはないだろうと思っていた限定版を目の当たりにして舞い上がっているということで。
特典自体は、まあ聞いていた通りというところ。詳しくは□エニの公式サイト等で見て下さい。
個人的に見ることができて猛烈に嬉しかったのは、限定版のみについてくるスペシャルDVD。特にアニメ版FF7（マッドハウス製作！）。アニメになるとこんなか〜と悦に入りました。
本編、面白かったです。
映像面におけるFFスタッフの「これが国内最高峰ゲームCGじゃあ！」と言わんばかりの底力は、すでに映画版FFで明らかになってますんで褒めたたえる必要はないでしょう。
FF7が好きな人や、現在のスタッフの技術でのCGリメイクを待ち望んでた人、ゲーム本編の続きが気になってた人、エアリス出待ちな人などには、オススメしていいかと思います。つーか私自身が、これ全部に当て嵌まる人間なんですが。
FF7ファンのための、ファンに送るDVDという感じがいたしました。
動き喋るFF7キャラというのは、いいですねえ〜。ほんわ〜。
なお、見た後の個人的一押しは、レノとルード。彼らがいなかったらと思うと…。ひろしー！！（それは野原家の足の臭いお父さん。転じて、拙宅では声優の藤原啓治氏を指す）（つーかルードもプッシュしてやれ私）
あと、大川透氏（声優）には、個人的に、いろんな意味でやられました。
大川氏自体というより、その演じられた役のほうでも、私的には驚き要素が強く…。
未見の方にはばれては不味いかと思いますので役名は伏せておきますが、氏のご出演に「出てんのかよ！」（＜知らなかった）、その役に「まじですか！」、役の活躍っぷりに「うわーお！いやーん！」…など、ノックダウン要素が様々ございました。
もしDVDでなくて映画だったら見に行かずにレンタル待ちで済ませたかもなあ…。
□エニさんとしても、噂に聞く映画版FFでの赤字というのが強くあったんでしょうかねえ…。
まあそんなところで。
個人的には、FF8を全編CGムービー化してもらいたかったりします。単に好きだから見てみたいという理由なので、それほど真剣な願いではなかったりしますが。
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