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2004年06月06日(日) ■ |
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「ダンサー・イン・ザ・ダーク」、見ました。 お涙ちょうだいの映画だろうけど、私はきっと泣かないだろうなあと思っていたら、泣きました。ラストで。 くそう、良い映画だ! (ビョーク演じるセルマに相当感情移入していた様子のチカフジ) 途中から一緒に見ていた母も、同じくラスト付近でいつのまにか泣いていた模様。ラストシーン途中で宅急便が来た時、こんな顔じゃ取りに出られんとばかりにいそいそとティッシュで涙を拭っていた姿が印象的でした(笑)
んで、これで借りたものは全部見たので返却に行ったのですが、行った先でGガンの3〜6巻があるのを発見。 そして、「3、4巻と言えば師匠(とドイツ忍者)登場の新宿編、6巻と言えばゴッド登場の回ですなあ…うふふ…」と人様には見せられない笑みを浮かべながら、即レンタル。 あ、あとVシネの「アバレVSハリケン」も借りました。やっと返ってきてたので。 早速家に帰ってまずは「アバレVSハリケン」鑑賞。 私が一番つっこみたいのはやはり三条さんでした。 「三条クラッシュ」って…!! 今回の一番のつっこみポイントはそこで。
それからGガン。 またしても末弟とともに鑑賞してました。ただいま私と末弟の間でGガンフェア開催中。 いやはや…、やっぱりGガンやばいくらい良いですよ、うん。(そこか) キャラデザ協力・島本和彦はだてじゃないね、すばらしい。
ところで私は、Gガンを「ドモン(主役)とレイン(ヒロイン)のラブストーリー」としてみているのですが(笑)、前半部分はこんなにラブ要素が少なかったでしょうか…? 最後のアレがアレなだけに、最初からラブ要素てんこもりで飛ばしていたものとばかり思っていたのですが、そうでもなかったのですね。 むしろ序盤は師匠との対決がメインで、レイン二の次どころか三の次四の次。 いやいや、思い込みやら、長い歳月やらで、記憶が改竄されていた模様です。
師匠との再会〜決別にかけての新宿編は、ドモンの師匠慕いっぷりに大ダメージ喰らってました。 かなり変態…もとい人外…もとい変人な師匠なのに、それでも激しく慕ってしまっているドモンに、ぎゃふん。 いや別に801変換してダメージ喰らっていたわけではございません。 Gガンに関しては、私、ノーマル(公式)CP派であります。 しかし、こんなに変態な人達だったかしら…。 まったく、改めて見ていくと、前半部分のストーリーをすっかり忘れていた自分に気付かされます。
今日のところは4巻までにして、明日以降、また続きを見る予定。
ああ、明日からまた仕事かー…。 金曜日までに教えてもらった仕事内容をメモ帳にまとめておかねば、明日仕事が出来ん…。 頑張って稼ぎに行かなきゃ…。
というわけで、初めてのお休みはビデオ鑑賞に費やしてました、というお話。(ええ?) や、もう、絵を描いてサイト更新する、とかそういう気力出なくてごめんなさい。 受信するくらいのことしかできないよ。 送信するには、気力(MP)が伴わなくて無理。 来週あたり、気力が出たら何かしらの作業をしたいと思います。
私信; メールいただいたきりになってる方、もう少々お待ち下さい。 来週には必ず返信します故…。
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