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2004年06月05日(土) ■ |
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寝てました。昼前まで。 昨日の夜、買ってきた漫画読んでたー…と思ったらいつの間にか眠ってしまった模様。 それにしても、久々にゆっくり眠った気がします。 でもまだ寝足りない気がするのだが、何故でしょーねっ、うーん?(笑)
起きてから、ようやく今日、借りてきたビデオ見ました。 今日のところは3本中2本。 ジム・キャリー主演の「トゥルーマン・ショー」と、釈由美子・伊藤英明主演「修羅雪姫」。 どちらも面白かったです。 「トゥルーマン・ショー」、これは面白いぞ。 まずアイディアが良いと思いました。割と淡々と進んだ印象があるんだけど、それがまた良し。コメディとして見れる部分は思う存分笑った。 「修羅雪姫」は、ただのぶった斬るだけのアクション重視映画だと思ってた(思ってる)けど、結構普通に好きだなあ。 ストーリーもカメラワークもアクションも。 明日は残りの「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見ようと思います。 そして明日のうちに返さねば。
で。 なんかね、一人2階で「修羅雪姫」を見てる最中、末弟が顔出して言うわけですよ。 「じゃあ俺は、Gガンでも見るかな」 って。 Gガンが久々に登場する「スパロボMX」が発売されたじゃないですか。 それを発売日に買ってずっとプレイしてたスパロボスキーな末弟だから、私はてっきり「ああ、MXやってGガン面子の勇姿でも見るのかな」と思ったわけですよ。 なのに違いました。 奴はGガンのアニメ本編のビデオを借りてきてました。 もうね、これにはやられましたよ。 飲み物補充しに1階の居間行ったら、奴めフツーにGガン本編見てやがって、「え? なにそれ?」みたいな。 Gガンスキー歴10年の私を差し置いてなにしてんのよ? あぁん? そんならそうと言いなさいよ。 お姉ちゃんも一緒に見てあげるわ。 そんな勢いで最初まで巻き戻させて一緒に見ました。ビデオ1、2巻を。
いやー、久々に見ましたよ。Gガンの最初のほうの話なんか。 私は専ら、中盤以降のOPが変わる辺りの話だけを好んで見ていたので、1話を見るのなんて、多分本放送で見て以来です。 さすがGガン、いつどこのシーンを見ても、やっぱりツッコミどころ満載ですね。
んで、改めて1話からを見ていて思ったのですけれど、Gガン冒頭部って設定がとても適当だったんですね。 6話になってOP映像が完全バージョンみたいなものに変わるし、6話でようやく主人公(ドモン)の目的・境遇が一気に明かされるし…。 6話までと、それ以降の8話までを見ていると、「設定が決まりきらないまま放送始まっちゃったんじゃないの? んん? 間に合わせ?」という印象を抱きます。 それでも面白いけど、笑えるけど、こんな出だしだったっけか…と思うとちと唸ってしまいます。 準備期間足りなかったって話は本当だったんだなあ…。
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