|
|
2004年03月14日(日) ■ |
|
|
|
以前、私が非常に好きなテレビ番組「世界ふしぎ発見!」でチャップリンについて取り上げていたのをふと思い出した。 その中で、チャップリンの愛用品の話がクイズとして出題されていたのだが、それを見た私は我が身を振り返り、自分の愛用品といえばなんだろうと考えた。 で、すぐに思い付いたのがこれ。↓
自宅で履いている冬用の毛糸の靴下。ざっくりとした編み模様の一品。 足首のぼんぼんがそれはそれはかわいらしい、多分。
私は末端冷え性であるため、冬はこれが欠かせない。 うちで部屋着になっている時は常に装備。 少しゆるめであるが、これくらいのほうが暖かい。
一応断っておくが、これは私の趣味ではなく母親の趣味である。 買って来たのは母親。 「あんたこれ履かないー?」みたいな感じで、彼女から手渡された。 もう4年ほど前のことになるだろうか…。 私の趣味ではないため当然最初は使うのを渋ったが、しかし使ってみるとかなり暖かいため、今では愛用品となっている。 デザインより実用度重視で、現在も愛用中。
ただこの絵の毛糸の靴下は買った4年前当時のものであるため、今の状態とはちと違う。 現在の状態はこう。↓
洗濯機で何度か洗ってたら、ぼんぼんはとれてしまいました。
ほつれた糸がなんだか無惨な感じ。 使い込んだ証であるなあと思う今日この頃。
ついでに書いておくと、この靴下、かなり高い比率ですぽんすぽんと脱げてくれる。 蹴り上げるように勢い良く足を振うとすぽーん、過ってどこかに先をひっかけるとすぽーん。 脱げてしまうとやっぱり寒いので、たびたび履き直している。
ちなみにチャップリンの愛用品クイズの正解は、日本製の寒竹の曲がり杖。 多分愛用品の中の一つなんだろうけれど。
|
|
|