
|
|
| 2003年03月12日(水) ■ |
 |
|
|
 |
目のフチにできものが出来てしまって、医者に行ったら問答無用で患部に軟膏を塗られ眼帯をさせられてしまいました。 あんまりもの考えずに化粧して行っちゃったから、軟膏を塗られて、自業自得ながらちょっと困りました。 診察する医者的には私のアイメイクには苛ついただろうけど、軟膏塗られて眼帯の下の化粧がぐだぐだになってしまっただろう私的にはなんていうか情けないような気持ち…。 家に帰って眼帯取ってその下を見た時のがっくり感(打ちのめされた気持ち)は忘れられません…。 さすがに化粧してったことを後悔致しました。 次回は気を付けます。
さて病状のほうは、ちょっと悪い感じみたいで心配です…。 ものもらいだろうと思って軽く見てたんだけど、今の私の目はそれがちょっと悪化しちゃった状態みたいで、医者に「もしそれ以上悪くなっちゃったら手術しなきゃ駄目」と脅されてしまいました。 実際の状態としては、目のフチに油(膿みたいなやつ)がたまってしこりのようになっていて、炎症を起こして腫れている、結構痛い、といった感じ。 下手するとこの油が固くしこりみたいに固まってしまって、そうなったら手術で取るしかないようです。 医者が病名を言ってくれなかったので(そして私も聞き忘れていたので)、これがどんな病気なのかはわからないんですが、まあ一般的にものもらいと言われる部類のものなのでしょう。 (ちょっと調べてみたら一般的にものもらいと言われる目の病気には霰粒種と麦粒種というふたつに分かれるみたいです。私の場合がどちらなのかはわかりません) ただ、処方薬を点眼薬と飲み薬と二つも出されちゃって、今まで点眼薬しか出されたことがないので「もしかしてちょっと悪いの?」と結構ビビってたります。 今度行ったら詳しく聞いてみよう。
しかし、眼帯なぞ本当に久しぶりにしましたけど、眼帯をしてると遠近間が全く掴めません。 おまけに両目裸眼で眼帯をしてると、遠近間は掴めないわ物はぼやけてよく見えないわで相当大変です。 近くのものを取ろうと思って空を掴んでしまい、ちょっとした恥さらし。 恥ずかしいと言えば、その眼帯姿で眼科医院から家まで帰ったんですが、なかなかこれが恥ずかしい…。 眼帯姿って結構目立つんですよね。 途中寄った店の店員やら駅員やら、いろんな人に変な顔をされてしまいました。 今日明日くらいで取っていいとのことでしたが、もうすぐさま取りたかったです。
とりあえず薬で溜まった油だかなんだかが散ってくれて完治に向かうことを祈って、3、4日治療に励みたいと思います。
|
|
|