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日記 / チカフジ

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日記
チカフジ|MAIL


2002年02月20日(水)
追い込まれる女心。

バレンタイン、それは女の子が男の子に気持ちを伝える日…。

その日にあたしは自分用の生チョコを作っておりまして…。
自分?自分用なのか?!(いや実際そうなんだけど)
うーわー。
告って彼氏できた友達の話とかも聞くとなあ…。
なーんかやり切れない気持ちになるんでやんすよ〜親ビ〜ン。
…こんちきしょうめ!
ファイブスター、読み返して9、10巻欲すぃーな〜んて言ってる場合じゃないぜオレ!

…というかチョコを作って渡す習慣は最近あたしの中で絶えて久しいんだけど(気分的にその手の行事が卒業臭いのと、好きな人を作って初々しい気分で「彼氏彼女」をするの自体が面倒なことがわかっているのとで近年はまったくやってない)、でもそれは、ぶっちゃけどーでもいい部類に入ることで。
恋愛ごとと仕事(趣味含む)のどっちを取るかと言えば、もう「仕事」と言い切っちゃうし。
どっちを優先してやりたいかとはまた別の話で。
そういう意味で、恋愛はどーでもいい部類に入るというか。

しかし同時に、彼氏欲しいと言う、「若者らしい」欲は事実あるわけで。
若者を謳歌したい気持ちだな。実際ババクセエ言葉だが。
でもそれは「ステータスとしての彼氏」と言う意味が強いので、そんなものなら意味ねえからいらねえよとも思うのですよ。

結局なんなのかと言うと、なんつーか、あたしにとって彼氏とは実際いてもいなくても別に構わない存在なんだけど、「最近、実年齢若いくせに若い(青い)ことやってないね」ということに対して悔しくなると言うか。
若いことしたくなる欲発現。みたいな。
なんつーかなあ。
上手く言えない。ごめん。
読んでる人に伝わると良いんだけど。

恋愛観は年齢によって変わるからずっとこんな気持ちではないと思うが、今の気持ちとしては、「彼氏欲しいけど、でもいらない」。
うお、相反してる!
あっちょんぶりけー!