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2001年09月21日(金) ■ |
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夏休みも終わりに近付いてきて、いよいよ山形に帰ることにしました。ってゆーか実はもお帰ってるんだけどっ。 実家ではひたすら友人と遊んでたっす。 人と会って話をして一杯呑んでじゃーねってして別れて。 ホントに暇だーと感じたことが一度もない夏だった、今年は。 去年はこんなに忙しく遊んでなかったよなーとか思い返してみれば、人との約束は2週間に一度くらいしか入れてなくて、大半を実家でだらだらと過ごしていたよなと思ってみたり。 「どーせ金ねーし」が口癖でどこにもいかなかった。 じゃあ今年は金が有り余っていたのかいえば全然そうではなく、金はなかったんだけど、なかったなりに貧乏に遊ぶ方法を開発してたっちうかね君。 買い物に行くとかより、安上がりに地元の駅前のミスドでアイスティとか啜りながら4、5時間ひたすら喋ってたんでございますよ。ひたっすらネバッテ、「そういやあいつさー」とか「カレシがさー」とか「いい男いないかねー」とかそういう話を延々と。 それにバイトをしたのもイイ経験になったしかなりイイ資金稼ぎにもなった。 …いやー、夏の高原での住み込みのバイトはイイネッ、涼しいし飯は出るし適度に高原のお嬢さんが満喫できるしダレそうになってた生活にメリハリつくし。 時給っつーか日給は安いんだけど、それにしたって慣れちゃえばプラス面が多いことに気付くから、「うわーこりゃ病み付きになるはずだわ」と、同じバイトのコの言ってたことを反芻したり。 なるほど、どーせ地元だからっつってあなどれねーな、志賀高原…。 とにかく金はある程度稼いでたから、「金ねー」とかいういいわけ(?)はせずに素直に出歩いて遊び回ってましたわ。 うむ、あの夏の短期バイトはイイ…(しみじみ)。 そんなこんなで一人暮らしのアパートに帰ってみれば、ガッコウの改造(笑・増築工事中)が終わったの、じゃあ芸工ロボはよりグレートかつエレガントになったのだなとか冗談を言いの、妙に寒くなったの、小芋煮会やるから来ないか?だことの(参加しましたよ、ええ、楽しかったですわ初芋煮〜)、なんだか数日の内にいろいろあって、やっぱりあたしはこういう予定がぎっしり入ってるほうが燃えるわとか確認しましたよ。予定がらがらは楽しくないね、やることあったり作ったほうが断然好きだ。 この意気で後期も乗り切れるといいなあと思いつつ、今日は友達と映画(FF)を見に行ってきます。 映画一杯見たいなあ、ウォーターボーイズとか、世界のララ・クロフトとか 、陰陽師とか、あといっぱい。今年はなんだ、映画の秋か!いいねそれ。 んなわけで、戻ってきたあたしとしては、またくれぐれも前向きに頑張ろうとか思うので。 頑張ってみたいと思います。 ああ、わけわかんない、日記なのかこれ?まとめっぽくないか?まあいいか。
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