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2001年06月24日(日) ■ |
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サッズの新曲タイトル。
や、なんか、サッズさん、あたしの大好きなタイプのバンドになってきてくれたみたいでただいま乳シングル3曲エンドレスでかけっぱなしです。 「NIGHTMARE」ではちょっと心離れかけてたから、余計にハマるのかも(苦笑)
正直、「NIGHTMARE」までの「ただシャウトするだけの清春さん」にはちと飽きが来ていたのです。シャウトも、メラ、超、激、バリ大スッキvなんですが。 それにあたしとしてはどうしても、清春さんの独断(もしくは個人的趣味)で、バンドを「ある種妖艶な雰囲気のあるバンド」にしてるように思えていて「なんかそれ『バンド』として違わないですか?」と思えていたので。「坂下さんも、それでいいの?!」みたいな。
3月の、Dr.牟田さん脱退は残念ですが、新加入のDr.満園さんのドレッドへア−がサッズ的に新鮮でオッケイ。気合い入ってる証拠っぽくもあり最高デス。
今回の「PORNO STAR」では、バンド的に、適度〜に、娼婦が持つような高レベルの妖艶さが抜けてきて、それでいて、しかし確かなエロティックさ(娼婦っぽいさ妖艶さ>エロティックさ)を残しつつ、その上で楽器が結構派手に暴れる感じのROCK'N'ROLLが、す・ご・く、素敵。 そう、なんか楽器もVo.とうまくマッチしてきててるのよ、ようやく。清春さんだけが暴れてるんでなくて。 清春さんのヴォーカルの暴れ方は相変わらずなんだけど、そのヴォーカルを、楽器がうま〜くどっしりと受け止めつつ、暴れてる感じ。 いよいよ、例えるならば今まで「清春 with Sads」的だったサッズが、1バンド4人組の「サッズ」になった感じがまた嬉しい。 清春さん自体もすごくすきなんです。 でも、なんかやはり、サッズというバンドとしてあるのに清春単体ひとりよがり的なように思えたので、そんなに清春全面に出てくるならいっそソロでデビウしてよ!てゆー気がするのですよ。 バンドという形態で存在する以上は、バンドとしてメンバーみんなが活躍してほしいというのがあたしの希望なので。 しかしまあ、こればっかり(=みんなが同じように目立ってるように見えない、というの)は仕方ないといえば仕方ないのでしょう。 あたし個人の「清春に惚れた欲目」で、清春だけが目立ってるように見えるという問題があるし、バンドリーダーとして、スポークスマンでもあるからTV的に雑誌的に当たり前に目立って、個人インタビウでは清春さん個人に脚光が浴びせられるという問題もあるから。 でも、考えてしまうのです。
てなわけで、再びのサッズ論(目立ち方編)はともかく、やっぱりポルノスター、大ハマりです。 サッズインタビウ(2ページ前後)が載ってるってだけで買った雑誌が3冊。 今まで立ち読んで済ませてたのにねー。 衣装もチェック。いまんとこ3タイプあるらしい。 描けるようになるといいなあ。
そういやFtCの乳アルバム雑誌広告、努さん、犯罪的な衣装ですソレ。 う、ウサギ耳…。 殺す気?(ファンを)
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