航海日誌

2001年07月25日(水) fly me to the moon

クレッセント。

今夜は綺麗な三日月です。
今日も名古屋は暑いですが、夜は少し風があるみたい。

今日はきのうより仕事は大変じゃなかったんだけど、何故か帰って横になったら寝てた。(笑)
凄いね、この瞬間が。
やっぱりワタシに普通の会社勤めは無理なのかしら…?
こう身体が疲れてると早く風呂入れて寝たいです。
入浴剤も最近使って無いので〜(でも日本の名湯は薬品くさいね。好きだけど。)

頭痛がしたのは肩凝りの所為だったらしい。(笑)
シップをしてどうにか直ったみたいだけど。

身体が疲れてると、ココロも疲れ気味。

本当はそんなこと望んでるわけじゃないのにね。

諦めたりなんかしない。

(忘れてたけどデザインコンペあったんだよね〜汗)

週刊「古寺を行く」シリーズ

ついに買ってしまった。(笑)
ちょっと高いんだよねー。でも日本美術の資料として。(あまり役にはたちそうもないところが何とも笑)
なこの様が(正確にはなこの様の家の人が)「世界遺産」シリーズを買っているようなので、それは西洋美術史に参考にさせていただきたいものである。ふと思ったんだけど、写真が沢山あるのとないのとじゃ、同じ建築物の構造を説明するにも印象の違いが大きい。
ワタシは西洋美術の初期キリスト美術というのをちょっとだけかじってみたんだけど、やっぱり文章が多いものってなかなか飲み込めなくて辛い。
今日同シリーズを見て納得。
本当は現地に行って見るのが一番なのだろうけど。
今はこれで頑張るしかない。
地球旅行シリーズも好きだけどね。

絵というか、写真というか、
「ヴィジョン」
のチカラ。

は凄い。

だから、良いヴィジョンを作りたい。(などと改めて思い)

BGMは綾戸でall the time?
(名前がわからないです〜。そうやって歌ってるから〜爆)


土用のうし。
なのですって。今日。
うなぎ。
うなぎです。
うなぎ。今でもちょっとだけ苦手。
食べれるし。美味しいことも知ってるけど。
うなぎって謎。
あなごよりは好きかも。
基準はわからないんだけど。なんとなく。
うなぎというと、名古屋では「ひつまぶし」というのがある。(確か。)
これが、結構美味しそうに見えるから不思議。
お茶漬けは、田丸屋のワサビが好き。
(静岡にあるんですけどワサビ美味しいですよ〜)
白子のりとかも好き。
永谷園も好きだけど。

…ええと。で、ひつまぶし?
名古屋って変な食べ物多いんだけど、あたり外れが多いよね。多分。
ものすごく美味しいものは美味しいんだけど、同じ物でも不味い店に入ると最悪。
もうその食べ物の印象がそれになっちゃう。
手羽先も、味噌煮込みも、コーチンも、ういろうも、きしめんも。
食べるところで食べると凄く美味しい。(つうかそれが本当の味なんだけどーっ。)
味が濃いとか(そりゃ濃いけどさ。)いろいろ誤解があるよなーといつも思う。


さて、今日のタイトルは、宇多田でも、エヴァでも好きなのを想像してくださいまし。実はこのオリジナル聞いたことないかも。(爆だめじゃん)
でもとても良い曲だよね〜。
最近は、日本の民謡っていうか、昔小学校とかで歌った歌も好きで。
ところかまわず歌い出す自分がちょっと止まらなくて困る。(笑)

歌って不思議、どんな気分の時でもココロに染込むうた。


世界水泳ですね〜。(そしてビーズ。ていうか、8/8にシングル出すらしいんだけど〜っ。ああ、稲葉っちが髪黒くなってた!!!!ワタシはこっちのほうが好き〜っ。金髪で短いとサルだもん。やっぱし黒髪じゃないと!!←すいませんすいません。)
でもあんまり髪いじると禿げる。
(とゆーか、もう少し禿げてきてるけど。禿げくらいでワタシの愛は変わらないわ〜っ。)

サイトを作ってる。
めちゃくちゃフレーム有り。
フレーム無し対応しないかも。
(とゆーか。対応するとね。レイアウト崩れるんだもんーーーそれはいや。涙)
iモード対応もやってみたいけど、やっぱりまだパケット高いからなー。
(パケット…iモードでインターネットに繋ぐ時かかる料金。馬鹿高いのでネットする意味なーしな感じ。)でもimodeから離れられないワタシ。(笑)



さてさて、今日のマニア!!

何にしよー。いい加減ネタ尽きそうなんだけどー。(←望ちゃん口調で。)
ではね〜。小説。
「ロードス島戦記」
スニーカー文庫、水野良著。

……ついに。
ついに来てしまったわ。ロードス。
実をいうと、この物語りに会ったのは数年前(少なくとも中学くらい)で、しかもそれが世に出たのはワタシが小学生か、幼稚園の頃だと記憶している。
RPGの元祖。とでも言えばいいでしょうか。(指輪物語もいいんですけど、あれは日本のじゃないしね。)
RPGを知らない人のために説明すると、時代はパラレルです。16世紀のフランスあたりの風景を想像していただいて、(いや、もう少し前かな。)いわゆる勇者です。騎士です。賢者です。エルフです。ドワーフ(ウサギではない)です。魔法使いです。妖精です。そーゆー話です。
ワタシはビデオから入ったのだけど、(作画の結城氏ファンのため)当時にしてはものすごく綺麗に仕事してあるので、今のCG使ったアニメに見習って欲しいです。色とか、凄いんです。(もう。涙)
なんだかんだとそのビデオだけは捨てれないです。(でもDVD欲しい出ないかなー?)
先にヴィジョンがありまして。ワタシはその頃RPGとかエルフとかそーゆー専門用語を知らないごく普通の一般人だったんですけど。
ラブ。です。
ラブロマンスです。「デリードリット可愛いーーーーーーーーーーっ」
の一言です。はい。
ディードリットというのは、主役のパーン(この人がのちにロードスの聖騎士となるのですけど。)に惚れた所為で波乱万丈なストーリーに飛び込んでゆくヒロインのエルフです。美人です。可愛いです。彼女のフィギュア欲しいです。(←やめておこうね自分)
もう、それしか言えないです。(笑偏ってる)

あの、念のため小説のほうはOVAよりはシビアな感じがして、書き込みが深くその頃はちょっとひいてしまったけど、今は読みごたえのある一冊だと思っています。
どのくらいロードス病が凄いかというと、その当時、栄までCD買いに行きましたから。(爆)アニメショップというのがあるのですけど、そこにはディードのテーマシングルしか無かったので、パーンのものを求めて(というか偶然見つけて「をを!これぞ神の導きにちがいない」などと思ったかはともかく、購入。
アルバムはクラッシック色が強くて、それでも心地よかったので、印象的。ワタシは3番目の曲が好きでしたね。
シングルのカップリングの全部英語な曲があるんですけど、子供ココロに必至で覚えました。(笑この情熱を英語教科にあてればいいのにねぇ。)
おかげでとりあえず発音はともかく全部歌えます。(ところどころ覚えて無いところもあるけど。カラオケならばっちりです。しかしカラオケにそんなマイナーな曲はない。)

というわけで、今日は長くなってしまいましたが、週の半ばということで気合いいれて明日もがんばりましょーーーーーーーーーー!!


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