asap1の日記...asap1

 

 

蓼科山荘への(のはずだった)旅 - 2002年11月03日(日)

いつものメンツでの旅が、また始まった。
今回は新しいメンバーや復活メンバーがいっぱいの旅で、どうなるか
予想がつかない。
前日山のぼりをしていたので早起きが心配だったが、どうにか起きる事が
できた。さあ、またいつもの友だちのお迎えで出発である。
★★★
目的地のずっと手前で、友だちの車を発見。
彼女をつれてくるのは初めての彼、すれ違う車内の笑顔とはしゃぎっぷりを
鑑賞させていただく。

同乗の梅ちゃんのボヤキ「ずいぶん(置かれた状況が)ちがうじゃねーか」
に思わず突っ込みをいれる。わたくしになにか御不満でも?
まあ、あの笑顔をみればうらやましくなるのもとーぜん。

★★★
昇仙峡は紅葉の3分咲き(?)。だけど幹事の梅ちゃんの頑張りに免じて
車内では「おー!すごいね」と感嘆符の大サービス。言い出してくれた
だけでもほんと、ありがとう。でも実際の所、紅葉より岩山の風景に感心。

★★★
トラブルがつきもののメンツだが、今回は小トラブルから大トラブルまでテンコモリ。山荘に行けなかったのも残念だったけど、あったかい素泊まり宿での朝御飯は嫌いじゃなかった。家族みたいで。
思いがけず体を動かしたからか、皆の酔いも早かった。
★★★
嫉妬について聞かれたのが心に残る。友だちとの旅に快く出してくれるダンナについて、嫉妬はしてほしいとか思わないの?と聞かれた。
でも、都合のいい時だけ適度に嫉妬してもらいたいって言うのは、やっぱり無理なんだろな。
あたしは皆と出かけてる時にダンナとメールを交換するのが好きだ。
外に出て、彼の事を心配している事に気づくのは安心する。
★★★
立って入る温泉は、渋い穴場スポットだった。
男湯は立って入るだけじゃなく寝て入るとこでもあったらしい。



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