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命 - 2001年08月12日(日) ちょっとダークな話。自分の中にいくつかある暗めなぶぶんで、最近クローズアップされてる部分。それは、純粋に「体」と「命」のはなし。 もともと体が強い方じゃない。かといって、入院するような弱さではないけど。ただ、人と同じ条件に置かれると必ず人より弱い。初海外旅行のオーストラリア修学旅行で風邪にやられたり、スキー教室で全く食事できなくなったり。電車で倒れたり、はやり風邪で自分だけ気管支炎になったり。昨日もまた駅前までの15分間を往復しただけで熱中症になってしまい、ひどい思いをして過ごした。風邪とは違う症状の進行に不可解な思いのまま過ごし、気づくまで適切な治療ができていなかった。(詳しくは別に書きます、人に知ってほしい知識と思ったので。) 人一倍体調には気を使ってるのにこういう事が起こる事に、恐ろしさを感じる。考え過ぎかもしれないけど、「同窓会をすると、何人かがそこにはいない」みたいなシーンで何となく自分は、その「いない人」に入りそうな気がしておそろしくなる。生まれ持った体に決定的な疾患がないのは有り難いことだけど、因子として、弱いところが多すぎる。もしくはもっと生活を見直すべきなのか。健康になって、無理のきく体になりたいと最近心から願うようになった。 -
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