cover - 2001年06月09日(土) 本来PANDACUP(&耐久レース)に行くはずだった今日。姉が入院してるという一報を聞きつけ、急遽実家へ帰った。とはいえ、行く前に本人から脳天気なでんわが来ていたので、まあちょっと甥っ子の子守りのつもりで。 レースで大好きなPANDA(車)が見れなかったのは残念だったけど、甥っ子がまた一層かわいくなっていて、楽しめた。まだ2歳前というのに、なんと自転車をこいでいる。去年はまだやっと立てるようになったくらいだったのに、こわいぞ!人の成長。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::: そんなhiな週末の一方で、重い話も持ち上がっていた。彼と再度の話し合い。彼の方が心を決め始めた様子。だけど、帰宅した日曜に話をすると約束し、一日インターバルを置くことにした。 そんなことを思いながら実家への道すがら、井上陽水の新しいアルバムを聞く。最近話題の全曲カバーアルバムで待望の品だったので、行きがけに買って、即皮をむく。カーオーディオにスロットイン。 意外にも、「月の砂漠」を聴いていたら涙が出てきた。 過ぎていった何かを歌ってる気がして。 -
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