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■ JCS
前回の日記でJCSのジャポネスク版が見たいなーと書いたら「四季の8月公演は ジャポネスク版ですよ〜」と情報をいただきました!Tさんありがとうー(^^) チケットの売り出しが始まってから急遽こちらのバージョンの上演も決まったと かで、あらラッキー。これはいかねば。 来月は宝塚の『ファントム』の売り出しもあるしなぁ。 久々に「ぴあ」に朝から並ぶ事になりそうです。
四季の公式のJCSページに過去の海外公演の様子としてちいーさく画像がいくつか のっているのですが・・・小さすぎでしょ、アレ。どんなシーンかも良くわから ない韓国公演の写真は背景のステンドグラス風セットが見せたいの?
ロンドン公演の時のインディペンデント誌の劇評を読んで、ちょっと嬉しい気分。 当時はロイド・ウェバーの作品が同時に何本も公演されていて各作品の主役が 勢ぞろいした記念撮影ってのがあったんすよ。月刊ミュージカルか何かでそこに 映ってる隈取り姿のデカイジーザス様を見て当時のくづきは「この人恐い・・・」と 思ってました。 だって白塗りで黒い長めのオカッパ髪で口元だけニヤリってしてたんだもん。 周りにいるのも仮面のオジさんや猫の人や機関車くんだよ? あれは恐いよ〜。
実際に日生劇場で見た山口ジーザスの印象は「孤高の王様」でした。 観終わった後に実は「歌」の印象ってあまり残っていなくて、ただただその存在 感とあまりに孤独なジーザス像にかなり衝撃を受けました。 誰にも彼の心は理解出来ない。ユダもマリアも彼の救いにはなれない。 静かに微笑むだけのジーザスの姿になんだか罪悪感を感じさせられた記憶があり ます。(あと、ジーザスのボロ服からのぞく山口さんの白いふくらはぎの美しさ に目のやり場に困った記憶も) その舞台を観た翌週に某トーク番組に出演している山口さんを見て、別の意味で 衝撃を受けたのも良い思い出・・・かなぁ。
前回の四季JCSで観た柳瀬さんのジーザスの印象はごくごく普通のボランティア大 好き青年が神の計略に巻き込まれて生け贄の羊になっちゃうお話って感じでした。 最初のシーンでお婆さん(だったかな?)を癒しの技で治療してあげた後の優し い笑顔の印象が強いです。今回はどんなジーザスなんでしょうね。楽しみ。
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最近帝劇前にダフ屋さんだけじゃなく怪しい写真屋屋台まで出没している言うの はホントですか?(^^;ジャ○ーズの公演でもないのに、そんなものまで出るっ てどーいう事さ!?帝劇もちゃんと対処しないと。
2004年05月20日(木)
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