×××こぉんな日××× |
2003年10月05日(日) +++法事 ◎+++ 祖母の5回忌の法要が実家でありました。 早いなぁ・・・。 親戚の叔父さんが 数名ここ数年で亡くなっており 今年は 人数も少なくなり 自分の年と共に親の代の 年齢層も高くなっている事も 感じさせられます。 超若手の陽菜は 今年も 張り切り私としては ドキドキひやひや。 「お菓子とか果物をお客さんにどうぞってしなあかんから 陽菜忙しいねん」とそわそわ・・・。 そんな事をしなくて良いから おとなしくおとなしくただひたすら おとなしくしてくれ〜と念じる私・・・。 とりあえず お経が始まり 色々思いをはせていると 不穏な音と言うか 声が・・・。 お経と同じトーンなんだけど・・・。叔父さんが一緒に読経してる んだろうか? でも 何だか下の方で 聞こえるしと横を見ると 神妙な面持ちで 陽菜が うなってる・・・。 「×∴〆⊇▲〜〜♪」ちびっこの声とは思えないほど低い声で 息継ぎも同じに 何とも表現できないような不思議な言葉で・・・。 あまりの真剣さにおかしくなって 笑いをこらえていたら背後で 咳き込む声が・・・。 後ろから 様子を見ていた妹が 笑いをこらえ過ぎで 咳が出て 来てしまったらしい・・・。 後で妹曰く「お姉ちゃんが 陽菜を睨むから 余計におかしかった」 やっぱり おとなしく・・・と言うわけには 行かず・・・。 お焼香では 相変わらず「何回?」と聞くちゃっかりもの。 しかしながら 1時間近く正座で 耐えていた事だけは 良しと しなければならないかな? お坊さんが お帰りになられる際「良くぐずらずに座ってたね。 偉かったね」と誉めてくださり 照れて鼻の穴が膨らんだ 陽菜でありました。 |