×××こぉんな日××× |
2001年11月19日(月) +++ゴミの日+++ 先週木曜日から ゴミの収集車のやってくる時間が早い。 この地域は一応8時半頃までに出してくださいと聞いているんだけど。 その木曜日 8時20分になったら 出しに行こう!と 大きく構えていた。そう ここに座っていたのだ。 画面を見ていると うい〜〜〜んと音がする。 窓から下を見ると・・・・「さよなら〜〜〜」 緑のゴミ収集車は行ってしまった。 まじ?朝から 遊ぶなってことなのね。 今朝。土曜の仕事が尾を引き 昨日も今朝も頭が痛かった。 しかし 先週のゴミがベランダにある。 昨夜出たゴミとひなの工作のゴミが増え まとめたらゴミ袋3個。 さあ!持っていこう。今日は この間より早いのだ。 余裕だと思ったその時! またまた うい〜〜〜んと不穏な音。 ベランダから見ると ゴミ収集車。 今日は出すぞ!と 右手に一個。左手に二個。つかんで 階段を 駆け下りた。はずが 飛んだ。 ゴミと共に・・・。 何とか ゴミ二個と不時着し とりあえず 飛び散った一個はそこに残し 走る走る。おじさんに 手渡し「すいません もう一個。私と一緒に 落ちたから・・・待って〜〜おねがい〜〜」と懇願。 超特急で戻って 落ちたゴミを拾い再び緑の車の前に。 ぼろぼろになったゴミを「ありがとう」と手渡すと笑われた。 無理もない。靴は半分脱げかけ めがねは ずれて大村昆ちゃんだ。 もうほとんど声も出ていない。 怪しげな息遣いだけが 妙に目立つ。 マンションに重い体を引きずり戻って 階段を上ろうとしたけど 上れず しばし階段下で 休息した。 思いっきり年と 老いと 体力の限界を感じた朝・・・。 |