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■ +Babyにも良く解るジョニーの言い分+
17戦で6回も濃厚なカラミを演じている 逆の意味での「心の友よ」と申しますか…(;´Д`) 切っても切れない縁になってしまっている マッサとハミちゃまなのでありますが。
インドGPでスチュワードだった ジョニー・ハーバート氏が、マッサの方に ペナルティを出した理由を解説してくれました。
↓元記事はこちら↓ http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=37408
これを《ベイビーにも解るように》図解すると…
【インドGPで実際の出来事】 ジョニーの言葉/引用 “「マッサこそが彼の前を横切ってコーナリングし、接触を引き起こしたのだ」「ハミルトンには避ける術はなかった。彼はその動きから逃れようとしたが、その時には遅すぎて、接触が起こった」”
★ハミルトンに逃げ場がない。
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【これならば判定は逆だった】 ジョニーの言葉/引用 “「マッサがワイドになっていなければ、全く違ったシナリオになっていただろう。それでも接触が起こっていたなら、それはハミルトンのせいだった」”
★これだとマッサはコース外に逃げるしかない。
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【FIA推奨?】
★よくキミとかやってますよね…
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私的には、ブルツと同じ意見で 50/50のレーシングアクシデントだと 思っていたりします(;´Д`)
何故なら、マッサのインが空いていたとは云え 『マッサが避けない限りは』 ハミルトンのオーバーテイクは 成功しない可能性が高い。 接触の可能性が、他車に委ねられている 『楽観的な』オーバーテイクだったと思うから。
でも、最近のスチュワード傾向だと 「その時避けられた方が避けなかった場合」 「避けなかった=マッサの立場」に ペナルティが出ることが多いですね(;´Д`)
昔は、まっさんの言うとおり 《半車身でも前に出てたら優先権》てな 駆け引きが結構認められてたと思います(´・ω・`)
まあ、この辺はテストに出るから 覚えて於いて損はない「ペナ知恵」だと 思いますけどもさ(;´Д`)ハアハア
※ここに図解したコース図やライン取り ペナルティの傾向と対策に於きましては すべてワタクシ「やくにの私感」であり 実際のF1がそうであるとは限りません(汗)
特にペナルティの傾向なんざ スチュワードが誰かとか、時代とか 世論の空気で風見鶏したりしちゃいますからw F1のルールに絶対なんて無いんだぜwww
2011年11月01日(火)
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