あごあごしい日々 

INDEX←過去未来→blogTwitterMAILmobileHOME


 +明けて3日め+

どーでも良いのですが
ADSLの回線が繋がりません_| ̄|○
チョット前から調子悪かったんですが
本日は1瞬15分くらい繋がったけど
以後全くダメっぽいよ(´・ω・`)

So-netに状況の調査と
回線のカイゼン申し込んでみたけど
あと2日位かかるそうなので
日記とかの更新辛いかな〜とか。
まあ、ここは最悪ケータイで書けるけど。

◆◆◆

↓の日記なんて
ミハエルの引退表明を受けて
感傷に浸る間もなく

ここの管理人はネタに走るか!!!

云う状況でしたが(;´Д`)

やっぱり少し情緒不安定でね、
真面目なことを落ち着いて書ける
自信がなかったりしました。

引退表明から、3日。
ダイーブ落ち着いて参りましたので
チョット真面目なことを書こうと思う。

◆◆◆

純は言った。
1つの時代が終わろうとしている。
それでもF1は続いていく。

私も、そう思う。

【それでもF1は続いていく】

宇宙規模・地球規模
そして多くのF1を知らない人達から
見れば、ミハエルの引退なんて
ほんの些末な事に過ぎなくて。

ミハエルがF1にいなくても
私は呼吸出来るし、腹も減る。
当人のミハエルだって
呼吸も出来るし、腹も減るんだ(笑)

だから私はミハエルに
【ありがとう】とは言えても
【さようなら】とは言いたくなかった。
これは永遠の別れでは無いからね。

これはミハエルの人生の中で、
F1という章が終わりになったに過ぎない。
まだミハエルは、自分の人生の中で
主役の俺を生き続けなくてはならない。

そして私は、今更
ミハエルの事を嫌いにはならないし
ミハエルがミハエルとして
いつもの様に行動してさえいれば

「またこんな事してるよ!!!!」

なんて出会いが続くことも信じてる。

でもね。
ここはF1Fanサイトの端くれなんだ。

そしてこれは前から言ってるけど
ミハエルが去った後のF1は
ミハエル後の人達の物なんだよ。
決してもうミハエルの手には戻らない。

◆◆◆

9/10のあの瞬間から
多くのメールを頂いた。

多くのWEBCLAPを頂いた。

掲示板のカキコも頂いた。

みんなこれから
失う物の大きさに戸惑って、
大きな虚無感に襲われてみたり、
喪失感に苛まれたり、涙したり

必死で。
本当に必死で。

ミハエルを笑顔で送り出すんだと
心に決めた方が居てみたり。

皆さんも私も、自分なりの方法で
心の整理をつけようとしてる。

私はこんな性格なので、
泣きたい時は・寂しい時は
遠慮無く泣いてしまえばいいと思う。
笑って送り出したいと思ったのなら
無理矢理にでも笑って、意志を通せ!!!
心の喪失感が埋まらないなら
穴は開けっ放しにしておけばいい。
無理に埋めることは1つもないんだ。
思いのままにして欲しい。
そう思うんだよね(´・ω・`)

そして各自が自分で
ミハエルの去ったFormula1を
・未来を向いて生きるのか
・ミハエルとの思い出に残るのか
・ミハエルの思い出と共存して
 ミハエル後のF1を向いて生きるのか
決めれば良いんだと思ってます。

ただ、私は
本当にミハエルが好きなので。

多分ミハエルが居たときのように
Formula1の未来を見ていく事は出来ない。

今年、ランスの居なかった
ツール ド フランスで思った様に

「ここでミハエルなら抜けた」
「ミハエルなら勝てていた」
「あと0.5秒レースラップ上げて
第2スティントが走れれば」
「アウト+インラップが遅すぎ!!!」

絶対にそんな事を考えてしまう。

自分がミハエルとの思い出の中の
F1にしか生きられないのなら
F1サイトは続けるべきではない。
老兵はただ去るのみ。

しつこく繰り返すけど
ミハエルが去った後のF1は
ミハエル後の人達の物なんだよ。
決してもうミハエルの手には戻らない。

それに、ミハエル後の人達に
【シューマッハなら】と言うのって
失礼千万だとも思うしね…。

彼らが戦っているのは
現実世界のFormula1であって
架空のミハエルではないのだから。

それになんつーかι
個々の優劣を比べても仕方ない気がする。
そんな答えは永遠に出ないしさ…。

ジャックはミハエルの事を
【記憶に残らないドライバー】と言う。

私は思う。
万民の記憶に残らなくても良い。
俺の記憶にさえ残ってくれれば。
私はミハエルの事は、決して忘れない。

そして、こんな性格の私は
貴方のことも忘れてあげないんだよ、
ジャック・ビルヌーヴさん。

ミハエルの居たF1の記憶と共に
大切に貴方の記憶も抱いて生きたい。
人の心ってそう云うもんだろ?
人の心を舐めたらあかん(笑)

つーか(・∀・)
ジャック自体が決して
一生ミハエルの事忘れないでしょ!!
それは記憶に残るって言うんだよ(笑)

◆◆◆

ミハエルが去った後のF1は
ミハエル後の人達の物。
もう2度とミハエルの手には戻らない。

だからこそ私は
ミハエルの引退と同時に
サイトを辞めようと思ってました。

その決心が揺らいだのは、
今年の早春頃に、サイト閉めようと
コンテンツを全部閉じた時に
多くの意見を頂いた後からです。

そしてイタリアGP後に
ミハエルが自ら引退宣言して
「あー王国もこれで終わるんだ…」と
漠然と実感していたら。

ちょっwwwwwwww
次々に飛び込んでくる、このニュース★

『ミハエル・シューマッハ
何らかの形で跳ね馬に残留
役割はシーズンオフに発表』


っっっっっって!!!!!
ミハエルこの業界には残るんか!!!!!!
あんたチーム運営とかその辺には
興味ないって言ってたから
引退したら出てこないと思ってたよ!!!!!

うわっ、跳ね馬ファミリーの
しっかり者で可愛い愛すべき長男への
認識が甘かったですよっっっ(笑)
独り立ちするのかと思いきや
パラサイト・ニートするのかこいつ!!!!!!

ミハエルがF1ドライバーの
肩書きを脱ぎ、私人シューマッハに
なってしまうなら、追いかけない。
ニュースで出会うことは有るだろうけど
率先して追いかけないと思ってた。

私が好きなのはやはり
F1のミハエル・シューマッハだから。

だが、ミハエルが
F1ギョーカイに残るなら
話は別なんだよ!!!!


跳ね馬での役職名は
宴会部長でも・鍋奉行でも構わん!!!!
奇天烈な私服に、チャリティーイベント。
そしてFerrari首脳陣からの
あまりに間違った偏愛のされ方www

私がF1マシンを走らせてない時の
ミハエルで、大好きな部分は
まんま現役続行かよ!!!!!

こ れ は 大 盲 点 だ っ た ι
目ん玉飛び出るほど驚いた。

そして、今とは違う形に
なるとは思うんだけれども…(;´Д`)
王国の続行を決めた次第ですι

◆◆◆

あとね、続行を決めた理由は
これから先、海外の書籍やDVDで
シューマッハトリビュートとか
色々な物が出てくると思うんです。

私は絶対にそれを買う(笑)

勿論、その書籍の中には
なにこのミハエルの私服並みに
戴けないヤツって、地雷もあれば
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!って
仰け反る物も有ると思ってる。

去年、シューマッハカレンダーで
やって評判が良かったので(笑)

私は地雷を恐れず
ミハエルの写真集とか買った人が
「これマジお奨め!!」
「絶対に買うな」って言う様な
生きた情報のライブラリが作りたいのだ★

F1の正しい情報はなくても
この情報は有益でしょ?

少なくとも私には有難いしさ!!!!!

その為だけにも、まだ
このサイトは有って良いと思った(笑)

と、言う次第で
共にミハエル海外書籍の地雷原を
突き進む強者勇者募集中★

◆◆◆

そして、言ってる先から出たよ!!!!

Ferrariのチーフエンジニア
ルカ・バルディセリさんが言いました。
(※ロスの後釜と言われてる人ね)

「ミハエルは勝てるマシンが作れるから
トッドや他の首脳陣に、ミハエルに
マシンをテストさせてくれる様に頼んだ。
ミハエルはドライブ好きだし」

ちょっっっ!!!!!!!
第三のルカッッッッ!!!!!!!!!!!!!!
なんて及んだ進言をっ!!!!!

そんなムジェロやフィオラノの
コースレコード更新するよな
テストドライバーは嫌ですっっ><

怖いなぁ、跳ね馬の中の人…

多分彼らは
この発言の何が問題か
全く気付いて無さそうだしι


この要請って
有り得ないほどヘンだよね…
それはキミたんとマッサがやらないと!!

ま、そこまでミハエルが浸透し
みんなが心酔してるワケなんだけどさ。

今からチームがこの有様じゃ
ライ子はやり辛かろうなぁ(;´Д`)



2006年09月13日(水)
←過去未来→
やくに /