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■ +姉歯建築士とF1と+
耐震性が足りないマンションで 只今一世風靡セピアってる(古いぞ) …の、姉歯建築士ですが(;´Д`)
なんつーかさ〜(´・ω・`) こんな三下の下っ端DTPデザでも 「コスト削減で良い物作れ」 ってーなプレッシャーは有る訳で…
それ言い訳にされると ガッツリ凹むのは何故だ_| ̄|○
そんな事で、安易に禁忌に 手を出せる奴はお気楽で良いなと。 アーティストジャンキーに 似た嫌悪感を抱いたりしましたιι
※アーティストジャンキー(俺語) よくケージツ家や歌唄いが 薬物関係で捕まる時に 「ヤルと違う世界が見えるから」 言っていた事に由来する嫌悪。 クスリに逃げるなーーー 一流なら脳内で世界観は作れと…(鬼) 私は絵描きにしては珍しく? ジャンキーには厳しいです、ハイ(笑)
つーか、姉歯建築士の件は、 今年のFIAとMICHELINに繋がり、 やはりガッツリ凹むんだよな。
結局、コスト削減を掲げすぎて 「安全性を犠牲にして」生じた バカみたいな話でしょ、コレ(;´Д`)
今年のアメリカGPや ヨーロッパGPのライコネンなんて、 本当に茶番だと思うしね…。
形有るモノは必ず壊れる。 壊れるからこそ 「壊れないモノを作る努力」は 企業側の努力であり。
1GPを全く機能しなくしてしまった MICHELINはやはり企業として 大失態を犯していると思う。
森脇さん曰くの 「爆発してもいいってタイヤ」を 良しとする事は、いくらF1で勝っても 捨ててはいけない部分だと…。
そして、FIAは 「1GP 1セットのタイヤ」と云う 自分の作ったレギュレーションの 穴を塞ぐ為、如何なる場合でも 「交換する事にペナルティ」を 課してしまったのが、何よりも糞。
タイヤがパンクしたり、 スローパンクチャーで空気抜けたり トレッド面が剥がれたりするのは 【それだけで相当ペナルティ】なのに タイヤ交換と同時に給油出来ないとか、 別個の罰則をかけてきた訳でしょ?
「壊れるかも知れない」 「壊れないかも知れない」
ここにチャンピオンシップの 成績が絡んでくる訳だから 当然チームは 「壊れないにかける」ワケさ…。
1番の消耗品である筈のタイヤを 「壊れても(略 な精度で」作る企業と 「壊れそうでも替えさせない」役所★ 「壊れそうでも賭に出る」チームと
なんつーか、もう(;´Д`) 本当に今年は救いよう無かったなと。
少なくともMICHELIN以外(笑) このねじれ現象に気が付いて レギュが元に戻ったのは当然だな★
失ったのはアメリカGP云う でっかい代償は有りましたけれど、 人の命ではなかった分、幾分もマシだ。
なんつつーかもう、 姉歯氏もFIAも諸説諸々含めて
人の命削るような 経費削減は本末転倒!!
ここは人としての良心で 絶対に死守する部分だと 私は信じて疑いませんが何か? ってーな、お話しです( ´∀`)
2005年11月22日(火)
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