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■ +つまらない考察(連載2回)+
“つまらない”カナダGP語る 連載2回目行きます(^_^; 6/13(木)の続きで御座います〜。
私はレース展開が地味でも、 何かにつけて『面白く見よう』と 努力してしまう・苦労性なのだな。
その性格が災いして、 今回のカナダGPを、ジャックと ミハエルの関係を鑑みつつ 拝見していた訳なのですが…(爆)
それをしたからって 『レースが面白くなる』とは 限らないんだけどね(^_^;
ま、私が理解してる範囲で 時間塾を追いながら書いてみます。
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コトは、BARの成績不振から ジッャクが移籍するのでは?!ってな、 お話しから始まってまして…。 『オヤジのいたフェラーリで 走りたいと云う想いがある』 てなジャック発言から派生してます★
コレだけなら、ノスタルジー含みの “美談発言”なのですケドね。 しかし、そこはジャックですから(^_^; 一言おまけが付いてた訳です…。
『僕のフェラーリ移籍を決めるのは マイケルがいるかどうか次第だ。 マイケルに譲れと言われるのならば、 フェラーリに行きたいとは思わない』
名指しかよ!!!! (苦笑) A1直後でも有りますから、 有る程度仕方がないと思いますが…。 勢いよく攻めてきたもんですな。 うーん、流石ジャックです★
これを受け、ミハエルは ソレナリにジャブを応戦します。 コチラも名指しです(爆)
『BARは明らかに競争力がないし、 ジャックのパフォーマンスを 評価しようとは思わない』 『彼以外にも戦うドライバーは いっぱい居るからね』
而して、カナダGPで ミハエルはブーイングを受ける 事になる次第なのですが…。
ブーイングの理由が、 報道により異なっているので。 詳しいことは判りませんケド(^_^; 大別すると、3つになるようです。
1【チームオーダー批判論】 2【ミハエルが観客を挑発した論】 3【ジャックFanだけがブーイング論】
1は、我が家の新聞より。 2と3は、F1ニュースサイトで 拾ってきた情報です。
1は「有りそうな話」です。 2は、ナニをしたら挑発なんだ? どっかのD.Cみたく、中指立てましたか?
一瞬【挑発】って言葉を勘違いして 「素肌に纏ったレーシングスーツを はだけさせ、コンテナに横たわり OKカモーン♪ と、手招き」 なんて云う馬鹿な姿を 想像しちゃったのは一生の不覚として(笑) (ンな挑発に乗るのは、社長くらいだ)
モナコでパドックまでの花道を ブーイングに全く臆することなく、 堂々と通ったミハエルの姿も 受け取り方によっては【挑発】だしな。
3は…(^_^; 彼らも居たのでしょうがね〜。 彼らだけがブーイングした訳でも 無かろう気がします(笑) でも、目に付いたんだろうなぁ。
とすれば、このミヒャ発言も納得? 『昔のライバルがカナダ人であり、 そのカナダ人ドライバーと私は 明らかに良い友人じゃないんだ』
でも、この発言が元でミハエルさんは、 カナダ国内にて反感買ってるそうです。
そりゃそうだよ(-_-; 相手の母国で言っちゃった訳だし★ 周りはジャックサポーターが 必然的に多い環境じゃないか〜。 全くもって勝ち目がない!!!!
でも、私は そんなミハエルが好きだ(笑) 「失礼な発言」とは感じるけど 飾らない本音には違いないから。
取り繕う気なら、いくらでも出来る。 自分を美化して紳士を装えばいい。 でも『そう出来ない』からこそ 彼は悪役で在り続けてしまう。
この事件を心に刻みながら?! カナダGPを見ていると、感慨深い。
地元のヒーローはトラブルで消え、 彼のマシンが、セーフティーカーを コースに呼んでしまう。 恩恵を受け勝つのはミハエルだ。
そして、勝ち続けることによって ミハエルは憎らしい王者であり続ける。 運命と出来事と勝負のあやは 過酷に絡みついて離れることがない。
これは、人生の縮図。 そんな思いでレースを見るのも 私にとって“悪くない”ので御座います。
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で、余談になりますが(笑) 某所で噂の『ミハエル秘密日記』ね。
ワタシは【読み物】であって 【本人が書いてるものではない】と 推察しています(^_^;
根拠は色々有りますし(笑) 我が周囲のミハエル通の方々も、 色々突っ込み入れてるんですが…★ 細かいことは省略します。
私がアレを読んで、 先ず思ったことは只1つ!!!! 『あんな軽妙な文章書ける人が、 自分の舌禍で、悪役継続し続ける ワケ無いじゃん…』 …で、御座いました。
日記から感じられる態度は 自分の周囲や、F1に対し 【ナナメに構える姿勢】であって。 真摯に何事も 【真っ正面で受けがち】な 苦労性ミハエルが醸し出してる オーラと違ったんだな(^_^;
ま、ミハエルの手に 人面疽が居て、自動筆記してたら カッコイイかも知れないけど。 (吸血鬼ハンターシュー?)
済まんな、夢のない話で(-_-;
2002年06月16日(日)
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