シングルペーパーライフ。

リー



 親孝行な子に。
2008年12月22日(月)


あたたかい。

天気もいい。

風もない。

窓拭きくらいするかと、リビングのでかい窓に取り掛かる。

最初からそこしかやる気がないんだが。(ほかは諸事情で拭きにくいので)

家が狭い。

家族は多い。

荷物も多い。

窓際に色々あって、窓拭きをやりにくくしている。

それなのに窓だけは多い。

だって明るい家にしたかったんだもん。

はぁ。


とりあえずリビングの網戸と窓を拭いた。

ついで(?)に床の雑巾掛け。

あーフローリングワックスしないとなーと思いつつ。

傷だらけの床。

陥没まである(子どもが固いものを落とした)

しょうがない。人が住んでいたらこうなるわね。

薄汚い壁紙も気になるが、張り替える余裕はない。

次に張り替えるときは、白はやめようと思う。



そんな中、嬉しそうにお手伝いしてくれるサンダー。

今が大事な教育どころ。

「上手だねー」って誉めちぎる。

嬉しそうに雑巾で走り回る。

「サンちゃんが手伝ってくれたから、早くキレイになっちゃった」と誉めちぎる。

はぁはぁ言いながら「掃除って疲れるねー」というサンダー。

でも私の「ありがとう♪」の笑顔に、「次もやってあげるね」と嬉しそう。

チョダンジダンは、この辺でしつけを失敗したので、まぁ、手伝いはしないし、自分の身辺も片付けられない。

言うことはいっぱしで、反抗的なことを言うばかり。

わが子でも、ホント、追い出したくなる衝動にかられることもしばし。

幼児はめんどうがいっぱいあるけど、やっぱりかわいいよねー。

「大きくなったらお母さんと結婚する!」

「幼稚園には行かない!お母さんと離れたくないから!」

「お母さんだーーーいすき!!」

1日に何度サンダーは言うだろう。

背中に抱きついて「もう一生離れない」と言われたときには、ちょっと微妙だったけど。

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