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■ やればできる子。2007年11月10日(土)
チョダンの土曜参観でした。
懇談会で、先日の合唱コンクールのビデオを見せてくれました。
おお!ちゃんと指揮やってる。
しかし、人間欲深い。
1年生でも指揮者はすごい。
上半身だけでなく、下半身もリズムに乗り、盛り上げるところ、そうでないところ、いやはや、かなり本格的に指揮してる。
あれは、歌う方も乗りやすいな〜などと、色々思いつつ鑑賞。
そんな中、チョダン、無難すぎ。
マニュアル通りの指揮という感じ。マニュアルがあるかわからないけど。
曲に乗るとか、自分がひっぱっていくとか、まだまだそんな段階じゃないんだろうなー。
それでも、きっちりとリズムを刻んでいた。
ああいう大舞台では、緊張してどんどん早くなってしまいそうだけど、
落ち着いた態度できっちりこなしていました。
で、懇談会のあと、先生から呼び止められ、指揮のことを誉められました。
ありがとうございます。
「友達がけっこうきつくて、色々言われたようですが、最後までがんばりました」
とのことでした。
(やっぱりクラスメートはうるさかったんだな)
「それから・・・テストがすごくよくできていますが、提出物を出さないために、とてももったいなんです」
・・・やっぱりね。
「今出さないといけない数学の提出も、まだ出ていませんから、よろしくお願いします」
ほうほう。
でも、「もったいない」という言葉に、ちょっと感激。
今までチョダンの態度で「もったいない」なんて言葉、なかったもんなー。
人並みにできて万々歳。そういう感じだったからね。
それが「もったいない」なんて。
っていうか、提出物だせ。
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