シングルペーパーライフ。

リー



 いじめる側、いじめられる側。
2006年12月12日(火)


2人の個人面談は無事終了。
ジダンは、先生の方から特別なことはなく、
ただ「整理整頓をもう少しがんばって」といつも通り。
先日、書写で何やら賞をもらってきたことに関しても、
「ムラがあって、慣れているひらがななどは、すごく雑に書いてしまうんですが、漢字は丁寧ですし、きちんと書けば上手に書くんですよ」と。

・・・ってことは、漢字も慣れてくると雑になるんだね・・・きっと。

問題はチョダン(いつもだが)

チョダンのクラスは学級崩壊している(以前よりマシだが)から、三者面談になった。

先生から普段の学校生活を問われたチョダンは、困っていること(人)について、訴えた。

名前のあがったKは、いはやは困った男で、先日も授業で使うものをその前の音楽をさぼって、音楽室に行かず、隠したそうな。
他学年との交流会で使う道具だったがために、それが予定通り行えず、みんなでその道具を探し、結局隠した犯人がわかり、大騒ぎになったとのこと。

Kはチョダンにも嫌がらせをよくする。
チョダンだけでなく、他の子にもやっている。

だからね、こうなると、チョダンの対応によっても、Kの態度が変るわけで、ここがなかなか難しいところなのだ。

チョダンは、他にも数名のクラスメートにおちょくられている。
そいつらは、大抵、自分も何か冷やかされることが多い子たちだ。(サル、チビ、デブなど)

よーするに、自分より弱そうなチョダンで、ストレス解消しているわけだ。

あーあ、悪循環。


チョダンはね、どんなに嫌なことをされても「わりージョーダンジョーダン」なんていわれると、許しちゃう。
いやでも許す。

そのことを私は先生に伝えた。

そして先生は、それから注意して様子を見ていてくれたそうだが、
やはり、明らかに冗談というより、わざとやっていて、そしてチョダンが本当に怒りそうになると、謝ったり、先生の視線を感じると、謝ったり。

それをとがめると、「チョダンがいいって言っているんだから、いいじゃん」などと、先生に反抗する。

さて、どうしたものか。










そしてそんなチョダンも、1人、大嫌いな子がいて、その子に対して容赦がない。
自分の荷物を、その子の机に置かれたりするからかいを受けたりする。そんなことがあると、自分だってみんなと同じようにその子が嫌いなんだと、わかってほしくて、それをアピールしてしまう。
そこには、チョダンの‘わからなさ’のためにしてしまう間違った対応が見える。
チョダンは「オレも嫌いだってことがわかれば、こんないやなことはされない」という。
違うんだよね。チョダンがその子を嫌いなことがわかっているから、それをネタにからかわれているんだよね。

チョダンには言い続けるしかない。

「絶対に人に嫌なことを言ったり、したりしてはいけない」

言い続けていても、今のところ、チョダンの心には届いていない。

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