シングルペーパーライフ。

リー



 出産話1。
2005年05月13日(金)


そーいえば出産の話、書いてませんでしたね。
まぁ別に楽しみに待っている人もいないでしょうし、
むしろこういう話を苦手としている人もいるでしょう。

書いちゃうぞ。

陣痛は夜中0時過ぎにきた。
生理痛のような痛みで目が覚め、トイレにいったら‘おしるし’っぽいものが。
痛みの間隔をはかると15分おきくらい。
来たな。とうとう。と思う。

でも陣痛が来ているときでも動いていられるくらい軽い。
それに30分痛みが来なかったり不規則なので、朝まで様子を見る。

ちょうど定期健診日だったので、普通に検診に行く。

この時子宮口3センチ。

ありゃ?痛みがない割には開いてるね。

経産婦なので、急激にお産が進むことを考え、このまま入院を勧められたが、
小学校に初登校のジダンの帰宅を待っていてあげたかったので、1度帰る。

そしてお昼を食べ終わる頃、ちょっと痛みが強くなってきた。

そして12時半頃病院に再度行く。

この時すでに5センチ(笑

助産婦さんちょっとあせる。

分娩前に済ませないといけない事を大急ぎでやらされる。

まずは・・・剃毛(照

どこをどの辺まで剃っちゃうかは、ご想像にお任せいたします。

その後浣腸・・・。1リットルくらいの‘何か’を入れられる。

その後トイレで浣腸の成果を発揮するのだが、
助産婦さんに「あんまり力まないでね」と言われたことが気になり、
思いっきりだせなかった。

14時、痛みが急激に襲ってくる。

チョダン、ジダンのときはこの最大級の痛みが数時間続いて、ものすごい苦しんだので、若干怖くなる。

しかしこの時8センチまで開いていた。

痛みがほとんどないまま8センチとは!上2人のときと、お産の進み具合が違うことに驚く。

助産婦さんにおしっこをするように言われる。

トイレに行き、座ったらまたしても急激な痛みが来る。ヤバシ!

助産婦さんが痛みにゆがむ私の顔をみて、「いい痛みが来てるわね。そろそろ分娩室行きましょう」とそのまま分娩台に。

そして10センチ開大!いざ産みます!

続きはまた。

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