ゆうの日記

2002年03月06日(水) 奇跡の海

昨日はサービスデーで、レンタル200円だったのでDVDを借りてみた。
内容は、重く、辛く、面白くないのだが、僕にはぴったりだ。
時間のある時に、暗い場所で見るのがよいと思う。
長回しが多く、音楽がないので、今の映画に見慣れているひとは退屈だろう。
しかし、人間の人生は、ほとんどはつまらなく、音楽的ではなく、退屈なものだ。
花の開くひとときだけが、人生の芳しいきらめきを感じられる。
幸福もあれば不幸もある。
いつも幸せでありたいと願うばかりだ。


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ゆう [MAIL]

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