New とほほ日記
DiaryINDEXpastwill


2001年12月01日(土) バラクーダIV

いや〜、まいったまいった。

今日は、PCでネットを回ったりしていて気がついたらD:のドライブが見えなく
なっていた。そこで再度FDISKで見るとD:が消えていた( ̄_ ̄あり?
仕方がないので再度FDISKでパーティーションを切り直しFORMATした。
で、元のハードディスクのデータをコピーした。

ドライブ交換の後、WindowsXPが起動しなくなっていたので、C:のコピーをし
たのでどこかおかしくなっているのだろうと思ってWindows2000はできるので
WindowsXPでも修復インストールができるだろうと思いやって見た。

新規インストールの途中で修復インストールするかどうか聞いてきたので、それ
を選択したが、それでもインストールにおよそ30分位かかってしまった。
インストール時間は短くなったものの、テレビがちゃんと写らなくなってしまっ
たし、ほとんど一から入れたのと変わっていない。
最初インストールした時はテレビを一応動かす様になるまで何回もドライバを入
れ直したのだが・・・初期状態に戻っている。

さて、ノートンユーティリティを起動して、ディスクのデフラグをしてたら、
見慣れないメッセージが出てきた。不明な約15GBのMSDOS領域があって
修復するかどうか聞いてきたのだ。
修復を選択するとモニタ画面がしばらくの間真っ暗になって修復した見たいだ。

しばらくPCを動かしていて何気にドライブを見ると、今度はE:が消えていた。
おりょっ!こりはいったい・・・!
WindowsXPを入れた為か、ノートン先生のせいか判らない。再起動して見たり、
WindowsXPで起動して見たがやはりE:がなくなっている(汗)
E:のデータは元のハードディスクに入っているのだが、これでは安心して使え
ない。

再度FDISKをしないといけないが、その前にネットで何か情報がないか探して見た
が何も手がかりがないので、ハードディスクメーカーのシーゲートのサイトに行っ
て見ると、DiskToolがあった。これはハードディスクが壊れていないかチェック
するツールだ。もし、壊れているなら2週間以内であれば交換できる。メーカーの
保証は1年間と書いてあるが、バルク品なので店の保証しか効かないだろう。

DiskToolを動かして見ると問題は何もなかった。このツールは自社のだけでなく、
富士通のハードディスクも同時にチェックしてくれた。
Sea Gate Disk Tool(SeaTools Diagnaostic)

さて、仕方がないので何回目のFDISKか忘れたが、FDISKでパーティーションを切り
直してFORAMTする。そう時間はかからないのだが、また消えるのか・・・と言う
不安が消えない( ̄▽ ̄;

さて、今E:は空っぽだが、明日再度データをコピーして様子を見る事にする。
当分、外したIC35Lの20Gのハードディスクはそのまま置いとかないと危ない。

昨日買ったスピーカーだが、最初からこの音を聞いていればそれほど不自然さは
感じない、と言うか、慣れて来たのかもしれない。
まぁ、Creativeの5.1chスピーカーのリアSP2個にちっちゃいBASSウーファー
を付けた見たいなものだからそんなもんだろう(笑)

スピーカーと言えば、ペットボトルを使ってPCスピーカーを作っている人がいる。
結構良い音がするらしい、奥行きが長くなるけど面白そうだ、安いスピーカーが
手に入ったら試して見よう。


さべ |MAILHomePage

My追加