くもりときどき、はれ。
そら



 胸倉掴む魅力。

例え死んだとしても
魅力ある人間は

きっと

死後に生まれた人間の心をも掴む。


三島由紀夫という人に興味があった。

けれども小説を読んだことは無かった。


今回図書館で借りてきた本を
療養中にベットの上で読んだ。


言葉の表現が胸倉を掴む。
人の心理描写がとても毒々しく、
しかもそれが生々しく煌いてた。


想像した通りに胸倉掴まれるような小説家だったのに感激した。


芝居にできたらいいのに。


ふと想った。



まだ、「金閣寺」「潮騒」は読んでないけど。

どうしてその女性の心というのも解るのだろう?と

疑問に想う程に。


そしてそれを第三者的に説明するのも面白かった。

映画的描写。

ブツリ面白いところで場面を切るところも斬新だった。




言葉足りない自分にはなんてこれを
現していいのか解らない。


三島由紀夫はいい。


小説でドキドキしたのは初めてだった。





そうして少しだけ、

今日は会社からも人からも遠ざかって

ストレス軽減しただろうか…。







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2004年09月14日(火)
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