くもりときどき、はれ。
そら



 どうか明日が早く過ぎますように。

私の特技といえば
人の誕生日を一度覚えたら忘れないということだ。


昔の好きだった人の誕生日も全て言える。

友達の誕生日も全て言える。


誕生日というのはひとりひとりにとって
とても大事な日だと私は想うから

お祝いをしてあげたいと想う。


一言でも0時になった時に
「おめでとう」と言って貰えたら
私は嬉しいと想う。

だから

皆にも分けてあげたいと想う。


それで歓ばないのならしないけど。


でも、生を受けたことの歓びを
お祝いしてあげたい。


あなたに出会えて、よかったと。


明日は終戦記念日。


昨年までの私なら
喜んでお祝いをしてたけれど…


今年からのこの日は
私にとって憎むべき日にちとなる。


私の心の傷となる。


新たなページが重なり続けて遠くなっていくまでは
その傷はまだまだ痛い。


あなたは何を想うか知らないけれど


私の苦痛の誕生日でしかたなの。


あなたが生まれたことを祝えない。


過去に戻って殺しにいけたらって考えた。



でも……



子供を殺せない。


過去のあなたは殺すことが出来ないと思った。

ということは私との出会いも消せないということだ。


私は、今のあなたが憎い。


今のあなたが大嫌い。


間違っているから。


子供の頃は今のあなたではなかった筈。


本部長はどこで変わったのだろう?
あいつはあんなんじゃなかったのに

って言ってた。

だから信じてたんだよ、本部長は。


本部長が悪かったとしても
あなたも悪いんだよ。


それを知っているのは
職場の中でも私だけ。


あなたの目の前から消えて嬉しい?


嬉しいのなら戻ってあげたい。


だけどそんなことの為に自分の人生の時間を使うことって

自分の人生の時間って何なんだろう?と想ってしまう。







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2004年08月14日(土)
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