通院日記



外来じゃないけど

2001年04月23日(月)

 今日は外来ではなく、書類の件で病院へ行った。本当は直接書類を渡したい主治医の先生がつかまらなくて、行くのはやめるつもりだったが、MさんやIさんが「遊びに来て」とメールを入れてきたので結局行くことに…。行くのも楽じゃないのよ〜…と言いつつも、気心知れた同志(?)と話すのは悪くない。家にいても母親も私もゴロゴロしているだけだし…(PS2買ったからゲームは毎日してるけど)。
 嬉しいニュースとしては、Hさんの退院が明日に決まった事だ。骨髄移植もうまくいって、体調も順調に回復したみたい。良かった。家も距離的には電車で2駅くらいしか違わないので、退院したあとは時々ランチとか一緒に食べたりできそうだ。
 …で、肝心の書類は仲良し看護婦さんのKさんに、先生に渡してもらえるよう頼んできた。用事がすんだらとっとと帰るつもりが、帰りのバスの都合もアリ、何だか引き止められたこともアリで結局夕方に。うーん、それにしてもやっぱり病院往復はまだ疲れる…。
 手術の傷はとっくにもう痛くはないし、点滴のラインを入れていた右鎖骨の下も痛くはないが、傷跡はくっきりだ。手術の傷は残るのは分かってるけど、ラインを入れていたところの皮膚の盛り上がりや、縫った跡のぶつぶつしたとところは消えるものなのかなあ。半年以上もラインを入れていたから気になる。

 < 過去  INDEX  未来 >


沖田 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加