kakera


微かな kakera 引き合い重なる…偶然か必然か
夢か現か 吉か凶か

2003年06月01日(日) 断髪式

 もう、すっかり夏の空気が感じられる六月。(といって、本日の東京は降ったり止んだりの雨に見舞われたが)

 そんな本日、横綱・貴乃花の断髪式が執り行われた。
 実際、ワタクシ自身は式のTV中継は見ていないのだが、相撲史に残る横綱だけあってかなり盛大になったようだ。
 昼前から、式を放送する番組の為の前宣伝番組まで枠を取ったり、本当にスタッフ側の意気込みも感じられる。おそらく、放送を見る側も多いことだろう。
 それはいい。ワタクシはちょっと違うところで不満に思うことがある。

 実は昨日も断髪式が行われたのだ。
 それは、寺尾関の式。
 横綱にはなれなかったが、色々な記録を立て、記憶にも強く残る力士である。ワタクシがもっとも好きな力士だ。
 その寺尾の断髪式がTVで中継の模様がされなかった事に腹を立てている。そりゃあ、スポーツニュースでは紹介されたが、番組として確立はされなかった。

 なんでよ!幕内力士では番組取れねぇってか!?寺尾の紹介も、もっとやってくれよ〜!

 今の力士達、怪我が多すぎると思わないか?これはあくまでもワタクシ個人の考えだが、本場所を減らしても良いと思う。
 スポーツに怪我はどうしてもつきまとう。それを治す方法、いかに早く治療をするかは一流選手として才能、努力と共に必要な要素だと思う。
 とはいえ、自分の力では及ばない時間は怪我を治し、より強くなるために重要。
 今のシステムでは、怪我を充分に治す時間がない。
 それゆえ、故障者が多くなり休場する力士が目立ってしまうのでは?と思う。
 
 寺尾も、最終的には怪我の影響で充分な相撲が取れなくなったが為の引退だった。純粋に年齢のせいもあるが、怪我の治療のために専念していたら、もう少し、長く現役生活を送れていたのでは?と考えてしまう。

 ファンならではの勝手だが、もっと取り組みを見ていたかった。


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桜 [MAIL]