こまかいことがいろいろあって、 なんとなく考え事が多い気がする最近。
夏の帰省。 どこかで夫は当然帰省すると思っていたみたいで、 そのことを夫ではない人から聞くことになった。 ありうるんだけど、なんか複雑な感じ。 そう思った。
そっか、帰省するのか、夫の実家に行くのか。。。 受け入れられるのかな、と自問してみた。
答えが返ってきた。 吐き気と、流れる涙だった。
そっか、行きたくないんだよね、当たり前だよね。 去年の夏は、いやなことだらけだったもんね。 悲しい思いをしたもんね。
あえて、そのいろいろな出来事は書くのはやめる。 どんな些細なことであっても、 もう限界まで我慢していたらしい私の心には、大きなダメージだった。
また、きっと同じ思いはするんだと思う。 だって、毎回だから。
義兄もわがまま、その妻もどうしようもない。 義母は失言の人。 そして、私を煙たがっているか、嫌っているのは 本当は最初から分かっていたことだ。 義父は、優しさを向けてくれる。 ときどき古い考えが顔を出すけれど、 そんなに気にしていない。
要するに、義父以外は困った人々なのだ。
私もわがままかもしれないけれど、 いろんないやな人にこれまで出会っているけれど、 こんな風に「家族」という単位に組み込まれると、 なかなか難しい。
どちらにしても、私の精神は限界だと言い、 そしてだめだよ、やだよ!と泣いている。 そのことを軽視したら、きっと問題はもっと大きくなるんだと思う。 今なら、まだこの程度で済んでいるけれど、 母のように病んでしまうかも、と不安に思う。
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