◆心の鏡◆
楽しいことを中心に日々の思いをつらつらと…

2004年09月16日(木) おろろーん(涙)と、ぐふふふ〜(涎)

今日から、息子(もう直ぐ7ヶ月)が保育園へ行きました。
と言っても「慣らし保育」(様子見)の為、先ずは1時間。
連れて行くと、きょろきょろとお部屋を見渡し、
抱っこしてくれる先生をじっと見詰めて、不思議そうな顔をしていました。
「大丈夫かな?」「じゃあね、行ってくるね!」
たった一時間じゃ、家に帰るのも無駄なので、近くのスーパーへ。
ちょっと切なくなって、ウルウルしたままお買い物。

一時間後、迎えに行くと抱かれて口をへの字に情けな顔の息子。
「ダメでしたぁ」
しばらくは、もったらしいけど、大泣きというより、
ひんひん情けなーい声で、ずっと泣いていたそうです。
おもちゃを見ても、手も伸ばさず泣いて、
ずっと先生が立って抱っこして下さったそうです。

私の顔を見ると、ああ!と一瞬目を大きく開け、両手を出しました。
ひっくひっくとしゃくりながら、だんだん笑顔になりました。
なんだか、とっても可愛そうで可愛そうで…
帰りの車で今度は私が泣きました。
だけど、預けなきゃいけないのよ。
こんなに小さな赤ちゃんを。
預けなきゃ、仕事が出来ないのよ。
出来なきゃ苦しい自営業を助けられないのよ。
なんだかなあ。なんだかなあ。
明日も、1時間保育で様子見です。少しは慣れるといいな。

帰りに寄った電気屋で、「スレンダーザクティ」のパンフを発見。
何?今年の4月発売とな?知らなかった。
でもでもなになにーかっこよいではないかっ!ないかっ!
家宝にします。ぐふふふ。
あっという間に涙も乾き、るんるん。
隣で夫が吹き出している。


 < 過去  INDEX  未来 >


◆葉月◆ [MAIL]

My追加