2004年09月16日(木) |
おろろーん(涙)と、ぐふふふ〜(涎) |
今日から、息子(もう直ぐ7ヶ月)が保育園へ行きました。 と言っても「慣らし保育」(様子見)の為、先ずは1時間。 連れて行くと、きょろきょろとお部屋を見渡し、 抱っこしてくれる先生をじっと見詰めて、不思議そうな顔をしていました。 「大丈夫かな?」「じゃあね、行ってくるね!」 たった一時間じゃ、家に帰るのも無駄なので、近くのスーパーへ。 ちょっと切なくなって、ウルウルしたままお買い物。
一時間後、迎えに行くと抱かれて口をへの字に情けな顔の息子。 「ダメでしたぁ」 しばらくは、もったらしいけど、大泣きというより、 ひんひん情けなーい声で、ずっと泣いていたそうです。 おもちゃを見ても、手も伸ばさず泣いて、 ずっと先生が立って抱っこして下さったそうです。
私の顔を見ると、ああ!と一瞬目を大きく開け、両手を出しました。 ひっくひっくとしゃくりながら、だんだん笑顔になりました。 なんだか、とっても可愛そうで可愛そうで… 帰りの車で今度は私が泣きました。 だけど、預けなきゃいけないのよ。 こんなに小さな赤ちゃんを。 預けなきゃ、仕事が出来ないのよ。 出来なきゃ苦しい自営業を助けられないのよ。 なんだかなあ。なんだかなあ。 明日も、1時間保育で様子見です。少しは慣れるといいな。
帰りに寄った電気屋で、「スレンダーザクティ」のパンフを発見。 何?今年の4月発売とな?知らなかった。 でもでもなになにーかっこよいではないかっ!ないかっ! 家宝にします。ぐふふふ。 あっという間に涙も乾き、るんるん。 隣で夫が吹き出している。
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