服装規定


 過去 : 未来 : メール 2005年06月06日(月)


思春期頃の子ども達は、シャツをズボンの中に入れることに抵抗を感じるようだ。

それっていつの時代でも同じで、私もブルマー(死語)やジャージにシャツを入れるのが嫌だった。

なぜなら太ってるから。

少しでもお腹を隠したいじゃないか。

私にとってはそれだけだった。

痩せている子たちも、入れたがらないのは他に何か理由があるのかな?



今の時代の学校では

「シャツをズボンの中に入れなさい指導」

「腰パンを止めなさい指導」


の二つ。

学生服での腰パンや、ジャージからパンツが見えている姿はやはりどうみたって格好良くないし、私にはだらしないだけにみえるのでこの服装規定に賛成。


体操服のシャツ。
百歩譲って、体育の時間に体操服が乱れて活動に支障をきたすこともあるかもしれない。
じゃ〜体育の時間だけってのはダメ?
やはりきちんとそこを決めないとずるずるしちゃうのかしら。



生徒達はシャツを入れたくないので、暑くても長袖ジャージを着たままでいる。ジャージなら入れなくてもいいのだ。




そういえば、シャツ入れが嫌いなのは生徒だけではない。







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生徒には

「活動の支障をきたすから体操服は中にきちんと入れること」

という指導をするならば教員だって同じ活動をするときはきちんとしなくてはいけない・・・。





ということだそうだ。



その先生

「これから一日中スーツ着るわ」と逆ギレ。(笑)










自分が中学のときの髪の毛規定は
「前髪は眉毛の上。髪の長さは肩につかない。肩につくなら一つに縛る」

なぜか女教員までみんなそんな髪型だった。(アホ







あの時代からもう20年は経っているのに、まだ必要性の感じられない規則があるように感じる。

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