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気兼ね(甘え?) |
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| 過去 : 未来 : メール | 2005年05月29日(日) | ||
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土曜日の夜はダーリンの飲み会と私の飲み会が重なった。 ダーリンは部活動の顧問の先生の歓送迎会で、私は4月に普通は行われる学校の歓迎会が校長先生の娘さんのご不幸があったため延期されていて、今頃行われる事になった。 子どもがいるとなかなか夜の飲み会に出て行かれないのが子を持つ主婦。 実家の親になら、まだ預ける事もできるが、『飲み会』の理由で義母に預けるのは躊躇する。 ということで私がその飲み会を欠席することにして家にいた。 次の日はお昼からの太鼓出演で子どもを義母にあずける約束もしていたし、いつもいつも頼ってばかりもいられない。 「リホちゃん、昨日は行かなかったんだって?どうして遠慮するのよ。あなたが遠慮したら私は何も頼めなくなるでしょ〜」 「ありがとう。でもどうしてもの飲み会じゃないからよかったのよ。」 義母はいつだって子どもを見ると言ってくれる。 体が自由でないのに、よく気を配ってくれると思う。 太鼓出演に行くためにお昼の12時頃に子どもを預けた。 「じゃ〜お願いします。ミホ、カホ、お利口にしていなさいよ。」 出かけに義母がこう言う。 |
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