無気力


 過去 : 未来 : メール 2005年05月25日(水)


今度の学校の生徒は何だか無気力な子が多い。

田舎で、一学年一学級しかない学校。
クラスは20人から30人ほど。


私は英語の授業の彼らの姿しかみていないので断定するのもよくないが、今日の3年生の通信を見ていて納得。


「これからは反応しよう!」


やっぱり、ほとんどの教科で無気力で反応しないんだ。
三年くらいになると、ちょっと大人になって普通は前向きに授業を受けようとするのにテストをまるっきり白紙で出す子が何人かいる。

しかも能力的にできないのなら仕方もないが、そうでもない。




今日も二年生のテストがあった。
テストの前に10分ほど勉強時間を与えても勉強することもなく、周りの子と喋っている。


「余裕だねぇ。自信満々なの?」


「だって、勉強の仕方がわかんないんだもん。」


は?



「どうせ勉強したってわかんないしさ。」





「あのさ、出来ないとか言う前にまずやれって言われた事やったら?」





この子達の口癖は


「メンドクサイ」



毎回の本文写しの宿題さえ、慌てて学校でやっている子たち。



やれる事を自分で考えて努力をしない。
ある意味『欲』がない。


「これが自分だから。」と変わろうとも変えようともしない。


「世界に一つだけの花」の影響か?(爆)










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ぉぃぉぃ









学校で勉強しないやつが金払ってそん

なところ行っても意味ないんだよっ!








学校っていったい何をするところだろう・・・・。


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