お裁縫


 過去 : 未来 : メール 2005年05月09日(月)


今度の日曜日に私の従兄弟の結婚式が実家近くである。

私は披露宴に呼ばれたわけじゃないが、その式をするところがある観光地内の教会なので誰でも結婚式を見ることができるということもあり、行く気満々。

その施設の入場券は叔母さんがくれるから一石二鳥。

ついでに遊んでこれるじゃん!(ぉぃぉぃ



それで昨夜になって

子どもたちに何を着せたらいいかな・・・・




一応親戚なので観光客を装って、いつものジーパンじゃまずかろう。
でも学校のジャージかジーパンしかもってないし。


そういえばスカートっちゅうもんを長い間、親子で穿いていない。



かと言って、たった一回着るのか、着ないのかわかんないスカートを買うのももったいない話。




で、作ることに。(できるんかいっ!!!)







学校の帰りに布地屋や本屋を周る。
いまいちイメージが。。。。


中学の頃から家庭科の衣服はてんでだめ。
あの時スカートを作ったような記憶があるが出来あがったときは、これが本当に出来上がりなのか?ってくらいよくわからない代物だった。


そういえば最近は中学校の家庭科でミシンを教えない。
衣服の授業ってなかったように思う。

私のような大人がどんどん増えるんだろうなぁ。(涙



近所のおばちゃんのところに相談に行く。
そのおばちゃんは裁縫のプロで直しの仕事をしたり、オーダーメイドの服を作ったりしている。

おばちゃんはいつもなら

「私が縫ってあげるわ」


と言うところだが今回はどうしても私にやらせたかったらしく私でもできるスカートの縫い方を伝授してくれた。

ついでに布地は頂いた。(爆)


私は本を見ても全くわからないことがわかったので、90パーセントもうやる気を失くしていたが説得されて、とりあえず向かってみることにした。


まずはミシンの試運転。

10年は使っていない。


うちにあるミシンは義理のお母さんが使わないからと言ってくれたかなり古いものだ。





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でも動くからいいわ。

ジグザクも、ロックも、刺繍もな〜〜〜〜んもない、でもただまっすぐ縫うだけならこれで十分♪


なんて言ってたら





できたじゃん♪



自慢するような立派なもんじゃないんですが、一応中学校の時に作ったものよりはスカートらしく見える!!






寒がる子ども達を無理やり着替えさせちゃった。













さて、私はどうする?^^

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