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家庭の日? |
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| 過去 : 未来 : メール | 2005年05月08日(日) | ||
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今日は朝から近所の子どもたちがうちの周りに集まって遊んでいた。 下は4歳から上は小学校6年までの6人。(笑) 玄関が涼しいといってそこにおままごとセット・・・(と言っても空になった醤油のプラスティックの空き瓶やらジュースのペットボトル、どこかからもらったプラスティックの皿などを一つの箱に入れて持ち運んでいる。)を並べ、いろんな色のジュースを作ったり団子を作ってお店屋さんをしていたようだ。 お昼になった。 それぞれがうちに帰り、お昼ご飯のお好み焼きを食べていたらカホが 「Rちゃんを呼びにいかなくちゃ。」 呼びにいったもののすでに留守だったようだ。 それともいつもの「居留守」だったのかも。 「なんかね、午前に遊んだから昼からは遊んじゃいけないんだって。でもカホが呼びに言ったらいいかもしれないから来てって言ってたんだよ。」 とミホが説明した。 何か用事があるんじゃないのぉ? その家の子、ミホと同級生で毎日一緒に登下校をしている。 お父さんがいなくて教員のお母さんとお祖母ちゃんと暮らしているが全く近所付き合いがない。 班の集金でもほとほと困ったうちの子だ。 Rちゃんはぽっちゃりしていて、人懐こくてよくうちに来る。 以前から「家に誰もいない」と言ってはうちに来る。 うちに遊びにくるのは全くかまわない。 でも、そういう事実を知っているのか知らないのか、お母さんに授業参観で会っても挨拶もなし。 他にもいろいろと疑問に思うところが多い親だ。 夕方頃にRちゃんがやってきた。 「遊びに来ていいの?」 「うん。みんながいたから見に来たの。いつも日曜日は家族と過ごす日だからって言って遊びに行かせてくれないんだよ。」 「そっか〜。いっつもお母さん仕事で忙しいから、休みくらいはRちゃんと一緒にいたいんだよ。」 |
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