余計なお世話


 過去 : 未来 : メール 2005年03月03日(木)


昨日、おとといと二日間続けて昼からお休みをもらって授業参観に出かけた。

ミホは算数。
カホは国語の授業。

1年生のカホは国語の教科書に載っている「狸の糸車」というお話を劇にして発表。

毎日「音読練習」と言って何度も何度も教科書を読んですっかり暗記してしまったお話を劇にしたのだ。

カホも大きな声ではっきりと立派に出来た。

パチパチパチ

家での甘えん坊が嘘のよう。

発表後、担任の先生が

「お母さん方から感想を言ってもらいましょう」

誰も手を挙げず。

「どなたかお願いします。」の言葉で、その場の気まずい空気に耐えられず私が手を挙げた。


ま、大人なんてずるいもんです。
子どもには「何で手挙げないの?」なんて言うのに。




一日たった今日、ダーリンが帰ってきて夕飯のときに

「カホのクラスに斉藤くんっているやろ。その姉ちゃんが俺のクラスにおるんや。」

「ふ〜ん」


その子、4人兄弟で中2のお姉ちゃんを筆頭に一番下が小学1年生。

カホのクラスで、兄弟がもう一人ダーリンのクラスにいる事は知っていたが齋藤君はノーマークだった。(笑)






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え?


どうやら授業参観のとき私は齋藤君のお母さんに観察されていたようだ。


「先生とは正反対の人やったって言ってたよ。」(ぉぃ




カホが私に叱られていたと言っていたらしいが何のことなのかさっぱりわからない。

入学式の集合写真を見せてどれがそのお母さんなのかダーリンに聞いた。



あ〜




この人、授業参観にガム噛んでくる人じゃん・・・・・


にしても、地元は嫌だな〜。



ま、怖いって思われるのは慣れてるけど。
事実だし。(爆

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